今日の新聞の記事に書いたったけど、母子家庭で生活保護の申請をしていないケースが多いそうです。
DVが原因だったりして生活保護申請をするとパートナーに居所が発覚してしまうので、申請できないとか・・・
いろいろな事情があるそうです。
生活保護一辺倒の支援ではなく、社会福祉協議会の総合支援融資制度を活用する方法のあるので、相談窓口やボランティア団体は、柔軟な対応をしてほしいと思います。
来月にも厚労省が、生活支援の窓口を一本化して各自治体にセンターを作る構想をしているそうですが、政権交代で予算が付くか不透明だそうです。
母子家庭を貧困層から救うためにも、母子家庭の方々に、引き寄せの法則のことが伝わることを願っています。