いい話とは言えない『怒り』と 意外にいい話の『バイオハザード ファイナル』ほか | 黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

2017年11月東京から徳島に電撃移住♫
元気過ぎる黒柴♪右恭(うきょう)の甘えん坊&暴れん坊ぶりを
主に綴っています。
時々、愛する映画のレビューと
自宅アトリエでのバッグ製作にも触れています。
Webショップ《iichi もんてきいだ》にて販売中〜。

『怒り』 2016

3つの話、3つの人間模様を同時進行で見る映画。

綾野剛、松山ケンイチ、森山未來が演じる

訳アリの3人の男・・・どことなく似た顔をうまくキャスティング。

その中の誰かが指名手配中の殺人犯。

三者三様に苦しくて辛いものを背負っている汗

見ててもツラくなってくるし、

特に森山未來がキライになってしまうほど。 

主役級の役者ぞろい!演技に納得!できるだけにイライラむかっ

妻夫木と綾野、ビックリービックリマーク

広瀬すずの話にはハラハラあせる 怒りがふつふつ

 

『バイオハザード ザ・ファイナル』 (2016)

これまでの細かいことはよく覚えてないので、

アリスが一体何者だったのかが

ハッキリして完結しただけでオッケービックリマーク

当然 ゾンビは大量発生、感染した動物や

恒例★網目状のカッター光線が迫る通路も出てきて

ハラハラさせるアクションのアイデア満載!

中島美嘉ほどの強烈な役柄ではないけどローラも出てるし

それにしても・・・やっと終わったー。とりあえず満足ニコニコ

 

結末にええっ!! ガーン

『オープン・ウォーター』 (2004)

何年も前に録画してた(しかも途中から)のをやっと観た。

もともと海など危険度なところには行かないけど

これを観て 『やっぱり』 あせる これからも絶対行かない!

ダイビングを楽しんでいた夫婦。

海上に出てみると、乗ってきた船がいなくなっていた。

気づくとに囲まれていたり

(本物の鮫なので役者もスタッフも命がけガーン

お互いを気遣っていた2人が怒りをぶつけあったり。

実話を基にしているらしく

映画的ハッピーエンドはなく

ええっゲッソリ!  ???

海ってやっぱり怖いよーあせる