大きなファーコートをマントにリメイク。 | 黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

2017年11月東京から徳島に電撃移住♫
元気過ぎる黒柴♪右恭(うきょう)の甘えん坊&暴れん坊ぶりを
主に綴っています。
時々、愛する映画のレビューと
自宅アトリエでのバッグ製作にも触れています。
Webショップ《iichi もんてきいだ》にて販売中〜。

大昔、母に買ってもらった“4℃”のフェイクファーコート。アトリエ*ミシェルのブログ-ファーコート
厚みがあるので最強の温かさでした。

肩の落ちた昔のデザインなので

とうに着れなくなっていましたが

本物のファーに見えると言われる素材だったので

捨てられずに取っておいたのですが

ついに思い切ってマントに。
アトリエ*ミシェルのブログ-マント

重すぎるほどに大きな作りだったので

分量は十分ありました。

ほどいた袖を見頃として縫い合わせるのですが
毛並みを合わせないといけないので
細かいパーツを繋ぎました。
アトリエ*ミシェルのブログ-マント裾









よくよく見ないと
つなぎ目は見えないと

思います。


元のボタンが黒のシンプルなものだったので

3色の花の刺繍生地で↓くるみボタンにしました。

アトリエ*ミシェルのブログ-マントくるみボタン    アトリエ*ミシェルのブログ-マント袖レザー
        手を出す部分↑のフラップには
    深い深いグリーンの革にステッチをかけました。

グリーン系のツイードの毛糸で襟を編みました。
他の服にもアレンジして使えます
アトリエ*ミシェルのブログ-マントニット襟  アトリエ*ミシェルのブログ-マントニット襟斜めに