卒業『卒業』(講談社文庫) 東野圭吾氏:著 トリック・動機の描写が繊細で 「そういうことだったのか」と納得しました。 心理描写もとても丁寧に描かれていた印象です。 茶道の儀式を理解しようと試みましたが、 私は消化不良でした。 物語を追うには、ほぼ影響はありません。