アトリエひよこ豆です。
いよいよ明後日となりました。
あらためて告知させていただきます。
これからオリジナルカードを作られる方へ
『数秘術の世界を絵で表現した世界初のカード』
357数秘カードの著者、珊瑚ななさんが
2019年1月30日（水）
東京神保町の書泉グランデさんで
ヴィジョナリーカンパニーの大塚社長さんと、トークショーを行います。
ヴィジョナリー・カンパニーさんでも
個人で出したオリジナルカードとしては
予想外の売れ行きだったようです。
2018年６月発売の雑誌ananでも紹介されました。
占い界の重鎮、鏡リュウジさんとKeikoさんに挟まれてるってすごい記事。。。
昨今増えているオリジナルカード。
ヴィジョナリー・カンパニーさんからしても
これからオリジナルカードを出版されたい方へ、
ご紹介したい成功例のひとつとして評価いただいてのイベント開催となったことだろうと思います。
オリジナルカードがどうしてそこまで売れたのか？
珊瑚ななさんから聞いていた話などを総合して
私が推察するに
最初から個人の楽しみとして作る意図ではなく
数秘術を世界へ発信していくツールとして使うことを考えていたから
ではないかと思っています。
珊瑚ななさんの出している「357式現代数秘術」とは
数秘術の独自の流派という意味ではなく、
珊瑚ななさんが編み出した
使える数秘術をトレーニングするためのメソッドなのです。
つまり、357数秘カードもそのメソッドのひとつ
使う
ことを考えていたから、
カードとして使うにも実用性があるし、
今も売れているのではと思います。
ただカードが発行されて満足ではなかったということですね。
数秘術をされる方なら、セッション時に数秘術を知らないクライアントさんが
数だけ見せられても「？？？」になった経験があるかと思います。
でもこれはそれぞれの数の世界観を
それぞれの数に４枚ずつの絵で多面的に描かれています。
だからセッションで使っても
展開されたカードを見ただけで
クライアントさんがご自身でも、そのメッセージに「あっ！」と気付けるのです。
数秘術を知らない方には数だけ書かれたカードは使いこなせません。
でもこれは数秘術を知らない方でも絵を見られれば使えるのです。
イラストにより数を多面的、かつ立体的にイメージすることが出来る
その切り口そのものにオリジナリティがあるのです。
だから他のカードは代わりにならない。
アイデアは色んな方がお持ちかと思います。
しかし前例の無いものを現実に形にしていく過程とはどういうものなのか
そこいらへん、多くの方にもたいへん有益な話を聞けるのではと期待しています。
（ハードルアゲアゲ♥）
珊瑚ななさん、楽しみにしています。
アトリエひよこ豆
atelier_hiyokomame@yahoo.co.jp