少し風が強かったのですが、
ちょうどいい気温が心地よい東京です。
すっかりツツジの花が街を彩っています。
このヴィヴィッドピンクには、
ついつい惹かれますね。
カラー〇〇、どのように使い分けるか?
お客さまからの質問のお話をしたいと思います。
まず、ときどき訊かれるのは
カラー「セッション」と「カウンセリング」には
どのような違いがあるのですか?
これは、どちらを使うかのルールは
とくにないのではないかと思います。
また、システムによって一応決められている呼び方が
ある場合もあります。
私は、初めてオーラライト・カラーセラピーの
勉強をしたときには、「カラーセッション」でした。
ただ、オーラライトの創始者トニー・クーパー氏の
講座を受講した際には、
英語ではconsultation(コンサルテーション)と
おっしゃっていました。
これを日本語に訳すと
相談、協議、専門家の診断や鑑定を受けること。
となっています。
また、一緒に考えを出し合う意味だとも
おっしゃっていました。
コンサルテーションは、よくいう「コンサル」で
私も使いますが、
専門家としての立場で相談を受ける、
提案などをする場合に使うようにしています。
なので、カラーの使い方、決め方、
またカラーを使った活動に対する相談の場合は、
その行動についての表現として、
「コンサルティング」を使います。
では、セッションはというと、
これも日本語に訳すと
議会や会議、授業を行う、となっていましたが、
ある意味、一緒にその時間を過ごす意味にも
なると思います。
一方、カウンセリングはというと
悩みや苦しみを抱えている人の相談にのる、
助言や援助をすることで、
問題解決をサポートすること。
とされていました。
このように見るとどちらが正しいかどうかより
どのような姿勢でお客さまとお話しするのかで
使ってもよいのかなと思います。
私自身はRYBカラーリーディングでは、
カラーカウンセリングとしています。
理由は、カラーを使って、
お客さまの悩みやしんどいこと、
なんだか心がスッキリしないなどを
解決するために行うことだからと考えるからです。
そして、先ほどのオーラライトをはじめ、
キャンディカラーやセンセーションなどの
カラーボトルなどのツールを使う場合には、
カラーを通して一緒に安らぎの時間を過ごしましょう、
という意味で、セッションという表現にしています。
このような意味を調べていると、
ちょっとおもしろいことが。
コンサルティングをする人は、コンサルタント。
カウンセリングをする人は、カウンセラー。
でも、セッションをする人は?というのがないのです。
だから、カラーセッションをする人は、
カラーセラピストなのかな?と。
みなさんは、どのように使われていますか?
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