朝はお天気がよく青空に出会えましたが
午後からは寒い曇り空となりました。
通信講座で人気1位となりました
私にとって、2023年は今までとは違う、
新しい試みがいくつかありました。
その中で、京都芸術大学の
藝術学舎の通信講座があり、
そこで色彩についての講座をしました。
「クリエイティブに役立つ色彩論」というタイトルで
春季、夏季、秋季、冬季の計４回。
3月1日に藝術学舎のwebサイトで、
春からの講座についての案内がスタートしましたが、
そこに「 BEST of 2023」
オンライン藝術学舎人気ベスト１０！が掲載されました。
そして、「クリエイティブに役立つ色彩論」が
なんと１位となっていました。
受講くださったみなさま、ありがとうございました。
この画像が載っています。
これは、本当に嬉しく思います。
毎回受講生さんが多いなとは思っていましたが、
まさかの1位。
関係者の方々とのお話しの中でおっしゃっていたのが、
色彩の学びを望む人のニーズに合っていたようです、
とのことでした。
毎回提出される課題を読んで
私自身も再確認できたことがたくさんあります。
みなさんの感想から、
１、色彩は学んだことはあるが腑に落ちていなかったが、
それがクリアになった、確認できた。
（色の三原色、色の三属性など基本的なことが、
明確ではなかった方が多かった）
２、色彩心理、色の意味がこれほど興味深いものだと
思わなかった。
（なんとなくは知っているつもりの色の意味が
理論的に説明できることに納得した）
３、色彩を使う上で大事なことが学べた。
ユニバーサルデザインなど。
（視覚的な特徴など誰にもわかる色使いの大切さを
あらためて認識できた）
４、色彩が何とでもつながることの大切さ
有効性を感じた。
（世の中で使われている色彩で
伝えられることがたくさんあることがわかった）
５、パーソナルカラーについて理解できた。
（理論的に知るのと知らないとの違い）
６、色彩を使った心理テストなどで、
自分を分析したり、自分について考えられることの
有効性を知った。
（色彩を使うとわかりやすい）
これらが代表的な感想です。
色彩はどこにでもあり、
日常に欠かせないもの。
だから、みなさん知っていることではありますが、
この講座を受講したことで、
もう一歩二歩進めたと感じた人が多いのです。
新しい知識もありますが、
なんとなく知っていたことも多いでしょう。
だから、その「なんとなく」が「明確に」に
変わったのです。
そして、自信を持って使えるものになったと思います。
これは、すでに色彩を用いた仕事（デザインアド）を
している方々もです。
私は、みなさんの課題を読んでいると
「色の意味」についてが
一番興味を持たれた方が多かったと感じます。
この通信講座をきっかけに、
より色彩について興味を持つ人が増えると
また、嬉しさ倍増です。
2023年度の講座をまとめた記事も
よろしければご覧ください。
そして、2024年度も色彩の講座をさせていただきます。
春季講座の申し込みももうすぐ始まりますので、
ご興味のある方は、藝術学舎のサイトをご覧ください。
RYB Colo OKAO
RYBコロカードとキャンディカラーのOKAOworkのコラボ商品
「RYB Colo OKAO」（リブコロオカオ）
絶賛発売中です。
詳細は、こちらをご覧ください。
京都と東京のスケジュール
京都のアトリエは
3月15日〜31日
東京のアトリエは
2月29日〜3月13日
予定は変動する場合がありますので
ご了承ください。
上記の予定で講座やカラーセッション1
対面のご予約承ります。
オンラインのご予約はいつでもどうぞ。
ご予約可能な日程等は、
HPのお問合せフォームをご覧ください。
LINE公式アカウントはこちらです
↓
よろしければお友達追加してください。
「今日は何色？」を発信しています。
お友達追加していただいたら、
スタンプ送っていただけると嬉しいです。
講座のご案内
何色の意味も読み解けるRYB Color Reading
講座の詳細は→こちら
開講スケジュールは→こちら
（2月,3月ののスケージュール更新しました）
日程が合わない場合は、ご相談に応じて開講します
センセーション・カラーセラピー
オーラライト・カラーセラピー
各セラピスト養成講座については、
アトリエfor meのHPをご覧ください。
全ての講座について、開講日程が合わない場合は、
ご相談ください。
随時調整してお一人からでも開講いたします。