真夏の暑さの中でも

 

朝晩は涼しさもあり、もう晩夏になりつつあるような気候です。

 

京都は毎年大文字の送り火を終えると

 

夏の終わりを感じるのですが、

 

今年は何だか季節の流れを早く感じます。

 

 

カラーセッションのクライアントさまをお迎えして、

 

RYBカラーリーディングとオーラライト・バースデーカラーで

 

リーディングをさせていただきました。

 

 

今回は、クライアントさまのご要望で、

 

ベーシックとアドバンストの両方のカラーチャートを使いました。

 

一見難しそうに感じますが、

 

これが、クライアントさまの心理状態をまるでストーリーを語るように

 

解りやすく現れてきたのです。

 

そこにバースデーカラーと今年のイヤーカラーも取り入れて、

 

目標やご自身が目指すことにも繋がったのです。

 

 

また、今日は万華鏡カラーセラピーのセッションもしました。

 

 

こちらもRYBカラーリーディングも一緒に色を選んでいただきましたが、

 

やはり心の中の様子は、矛盾なく現れます。

 

 

万華鏡カラーセラピーについては、

 

先日講座に来てくださった山川めぐみさんの記事をご覧ください。

 

とてもステキな表現をしてくださっています。

 

 

よく、カラーセラピーのどのシステムだと何がわかるなどありますか?

 

と質問されます。

 

私は、今日のセッションからもわかるように、

 

何を使ってもクライアントさんの心理状態は表れるのです。

 

ボトルを使うか万華鏡を使うか?

 

カラーチャートを使うのか?

 

どれもリーディングのためのツールなのです。

 

カラー以外のツールも有りだと思います。

 

実際に今日は手相も入れてみました。

 

では、なぜ様々な勉強をするのか?

 

私も何十種類ものカラーやその他の資格を取得する勉強をしてきました。

 

それは、様々な方向からみたり考えたりするためです。

 

それらを全て自分のものにしていくことで、

 

カラーを自由に使えるようになったと感じています。

 

そう、カラーと仲良くなるためなのです。

 

様々な手法は結局はひとつになっていきます。

 

それを目指していろんな学びを得ることで、

 

セッションの幅が広がり、また深められると思います。