今日は、静岡県浜松市に来ています。




こんな睡蓮の花の色の意味も読み解ける、

RYBカラーリーディング・インストラクターコースの

開講でした。


すでに様々なカラーシステムのインストラクターさんであるみなさまでしたが、

今一度、講師としての役割のお話もしました。


RYBカラーリーディングの講座は、

あまりマニュアル化していません。

もちろんポイントは押さえていただきますが、

インストラクターさんの知識や経験、

いろんなお話を入れながら講座を展開していただけるようにです。

講座は、少人数になることもありますので、

参加者さんの様子を見て、

どの部分を詳しくお話するのか、

また、より応用できる内容など

その時々で講師が判断しても良いと考えています。


講座はナマモノ、といつも私は話しています。

私自身もその時々で、新しいネタを使ってみたり、

初心者方が対象の場合は、

色彩検定の基礎的なお話を入れたりしています。


今日は、先日私が発見した新たなネタをお話しすることで、

今後の講座で活用できる内容をお持ち帰りいただきました。

インストラクターはノウハウを教えるだけではありません。

みなさんより、一歩二歩進んだことを伝えられるように

常に新たな学びを続けていることが大切だと思っています。

そして、みなさんが学ばれたことを

実際に活用できるように導いていく役割があります。

私にとってはそれがアトリエのコーポレートカラーである、

マゼンタ色(赤紫)の意味なのです。


今日もいろんなお話をさせていただきました。

ありがとうございます。

講座をする度に、

セッションをする度に、

それらを実りあるものにして、みなさまにお届けしたいと思っています。




今日いただいたおやつは、

浜松らしいピアノと家康くんのデザインのパッケージがかわいく、

とても美味しかったですよ~。


明日は、RYBカラーリーディング・オプショナル講座1、2を開講します。