蛇行剣 特別公開
行ってきました
桜が一気に満開になりましたね
みなさま、お花見されましたか?
週末、記事でアップした特別公開に出かけました
混雑を予想して9時半ごろ到着
すでに入場制限されていました
整理券は171番
呼ばれるまで30分以上かかるそうで…
他の方も桜の下で待ちぼうけ
暖かい日で良かった
あちこち探検して時間を潰します
別棟で動画を見ている時に順番が来て、
やっと館内に移動
と思ったら、入場券購入にも待ち時間があって
そこからも館内でうねうねと並び続けました
壁に富雄丸山古墳に関する記事が貼ってあり、
期待が高まります
やっと特別展示室に到着
結局、入室は11時頃になりました
いよいよ蛇行剣とご対面です
特別室には発掘時や作業中の写真が
たくさん展示されていました
発掘現場も見学していたので
より理解が深まりました
蛇行剣のイラストがありました
刀が鞘に収まった状態だったんですね
なるほど、確かにそんな形ですね
そして、これが世紀の大発見、蛇行剣です
一年かけてクリーニングと分析をしたそうです
よくこんなにしっかり残っていましたね
長いので写真一枚に入りきりません
これがツカ、刀の持ち手です
刀の中心部分
刃は波打っていますが、
なぜ蛇行しているのかはまだ分かっていません
刀とサヤの先、刀身のカバーですね
石突は先端部分を保護するためのもの