11月19日(日)ドゥマンジュ貴代子先生の第6回目の「世界の料理サロン」を開催させていただきました。
今回のテーマは南仏の港町マルセイユの代表的料理 ブイヤベースでした。かつてはマルセイユの漁師たちが売れ残りの魚貝類を自家消費するため香味野菜で煮込んだ郷土料理だったとのことですが、時代とともに洗練され、今では観光都市マルセイユの代表的な一品となりました。
今回のアトリエ・エラーブルでのブイヤベースはもしかしてどこよりも贅沢??
フラワーアーティスト 細野里香先生のご実家の豊洲で評判のシーフードレストラン「ネプチューン」が特別に見繕ってくださった築地から仕入れた14種類の新鮮な魚介類という贅沢な素材を使わせていただきました。 天然真鯛(千葉)と天然平目(千葉)、ホウボウ(神奈川)、甘鯛(千葉)、本鮪ヒレ(大間)、鰯(千葉)、穴子(茨城)、ハマグリ(三重)、アサリ(千葉)、白バイ貝(北海道)、ブラックタイガー(ベトナム)、セイコガニ(兵庫)、サーモンカマ(ノルウェー)、カンパチカマ(三重)・・・ドゥマンジュ先生もこんな素晴らしい素材初めてと感動していました。
ブイヤベースの語源はbouill(煮る)-abaisse(静かに)という説があるそうです。「決して煮立たせない」ようにゆっくりと煮込んだ鍋料理でしたのでいつもより長時間のお料理教室になりました。魚介類の他にも贅沢な隠し味が。
玉ねぎ、にんにく、長ネギ、トマト、蘭香、ブーケガルニの他にも白ワインを3本も惜しげもなく入れます。そして最後になくてはならないのは南仏のリキュール、パスティスでの味付け! さらにブイヤベースには欠かせないドゥマンジュ先生秘伝のルイユとアイオリもオリーブオイルをふんだんに使って実践。フランスパンにたっぷり塗っていただきました。南仏のロゼワインとも絶妙な相性でした!
今回も吉村映美先生が素敵なアレンジ花を作ってくださりテーブルが華やかになりました。ご参加の皆様、本当にありがとうございました。



