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文房具レビュー比較回
前回は真ん中のキングジム マグフラップでした。




実はマグフラップを使う前に、右のニーモシネのリーガルパッドを購入して2週間くらい使っていました。





この中で高級感があって、個人的にはいちばん持っていて格好良いと思っています。

金色のロゴ入りのファイルです。





Amazonで2131円で販売されていましたが、私はポイントを使って700円で購入しました。

少し高いと感じるのは、ホルダーに加えてリーガルパッドの値段が含まれているからでしょうか。



商品ページはこちら↓





開くとやはり黒色。
左がファイル、右がリーガルパッドです。
リーガルパッドは差し替え可能です。
ファイルは5つあり、小さいポケットも付いています。






使用中はこんな感じ。

机の上に置いて書けるのなら完璧。

学校の授業が座学なら、リーガルパッドで書いた紙をすぐ後ろにめくれて、授業に使用した紙もこの中にまとめて入れておけます。





教材忘れ

が学校の授業でいちばんやっちゃいけないこと(多分)と思っているので

その日配られたプリントを、授業ごとにポケットに挟んでおけば、とりあえず忘れ物は回避できます。



あと汚れはほとんどないです。

傷や汚れよりは、白い跡が付くと残りますが、拭けば綺麗になります。





この紙質が好きです。

紙の厚みも印刷の薄さもちょうど良い。

でもこのリーガルパッド、Amazonでは70枚で904円もするので少しお高め。


代用としてAmazonのリーガルパッドを使っている人をよく見ますが、一度これに慣れてしまうと...!!








そして...デメリットをあげるなら

重いんです。




他のバインダーやiPadと同時に持っていくのは大変。

これひとつだけをカバンの中に入れておくのは問題ありませんが

書いた紙を何十枚単位で挟んでおくのも不向きです。

ゴムで閉じられますが、開いてファイルをめくると落ちてしまいます。




薄さもだいぶ違う。


それらの点を踏まえると

マグフラップの方がマグネットで書いた紙を挟んだまま収納できるので、安定感はあると思います。



 

マルマンのリーガルパッド(ホルダー付き)は

授業や会議のときなど

使う場所が固定されている上で開くと、安定して書けます。




そのため

私はこれを「資格試験の勉強用」と

用途を固定して、他のバインダーと分けて使いたいと思います。





次回は

待ちに待った!ついにやってきた!

ペーパージャケットをレビューしたいと思います。






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ここまで

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