明日はフラメンコ講座「男振り? 女振り? 今、男性・女性の枠を超えて踊るということ」です。 | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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4月も半ばになりました。新生活に入られたみなさまも、少しは体が馴染んで来られましたでしょうか?

 

このところ、エルスール財団記念館ではプロモーションビデオ撮影が続いていて、私をはじめとするスタッフは、通常とは別の気の使い方が必要となっています。撮影中は音を出すことは禁物なので、昨日の「コトノハ文学教室」(主宰:松山尚紀)の撮影も5時間以上「無言」と「チャイム無音」を続けました。

 

撮影は記念館のあらゆる場所で行われ――カフェや夫の旧書斎は普通としても、休憩室や、コンテンポラリーダンサーの写真の前や、庭を臨む窓の前、アート作品の前など――、5人の出演者(野村喜和夫、浜江順子、森美樹、中上紀、松山尚紀)が次々に撮影していきました。

 

エルスール財団主催の撮影ではないので、撮影の様子を画像でご紹介することは出来ませんが、近くビデオが出来ましたらお知らせしますので、ぜひご覧ください。写真は、出演者の方からいただいたお菓子のお土産。撮影後、出演者とスタッフのみなさんが、カフェでコーヒーを飲みながら召し上がり、その後打ち上げに向かいました。

 

 

 

 

 

 

一方昨日の私はといえば、撮影中家具などの移動をお手伝いしたり、明日開催のフラメンコ講座の資料を書き上げたりしました。そうです、ここからが今日の本題です。(笑)

 

明日は、14期1回目のフラメンコ講座「スペインとフラメンコを知る」の日です。今期もけっこう「すごい内容」が続きます。フラメンコをお好きな方ならもちろん、まったくご存じない方にも楽しんでいただけるよう、全力で準備しています。ぜひいらしてください! なお、カフェで昨年からご好評をいただいているティント・デ・ベラノ(赤ワインのレモン・ソーダ割、特別割引価格の300円)は、早くも明日から登場します。こちらもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

講座名:第14期野村眞里子の講座「スペインとフラメンコを知る」(全5回)

会場:エルスール財団記念館 ~詩とダンスのミュージアム~(井の頭線「新代田」3分、小田急線「世田谷代田」8分)

講師:野村眞里子

曜日:原則毎月第2金曜日19:00~20:30 ※8月のみ第3週

講座代:一般10,000円(全5回)+ドリンク代、学生9,000円(全5回)+ドリンク代、会員7,500円(全5回)+ドリンク代

※空きがある場合:1回のみ2,500円+ドリンク代

※⑤の回のみ、特別料金3,500円+ドリンク代

※ドリンクは、アルコール、ソフトドリンクとも300円より。ティント・デ・ベラノもあります。

 

①4月14日(金)「男振り? 女振り? 今、男性・女性の枠を超えて踊るということ」(講義+振付)

②5月12日(金)「カンティーニャ・デ・ピニニについてもっと知ろう」(講義+振付)

③6月  9日(金)「やっぱりアレグリアスが好き!」(講義+振付)

④7月14日(金)「タンゴ探しの旅」(講義+振付)

⑤8月18日(金)「地域色あふれるスペインのフラメンコ」(内容未定)ゲスト:河野麻耶、ペペ・マジャ・マローテ、大渕博光

 

それでは、お待ちしております! お申込みは下記まで。

エルスール財団

info@elsurfoundation.com