シャルキュトリーとは肉加工品のこと。フランス語のChair(肉) とCuit(火を通した)が語源で、主に豚肉や豚の内臓から作ったソーセージ、ハム、テリーヌ、リエット、パテなどをさす。フランスでは、食卓にこのシャルキュトリーとパンとワインさえあれば、立派なご馳走となる。
というわけで、6年間のパリ生活を経てすっかりシャルキュトリー好きになってしまった。
(おフランス?)(笑)
このところ、足の怪我や帯状疱疹で家事をさぼっているが、そんな中「魔法使い(=夫)」が、シャルキュトリーをメインにした夕飯を作ってくれた。
サラダ2種、シャルキュトリー3種(ハモン・セラーノ、ハウスシンケン、ソーセージ)、オリーブ、チーズをワンプレートに。
(これだけでもお腹いっぱいになる。)(笑)
キャベツとアンチョビのスパゲッティ・アリオ・エ・オリオ。
実に楽しい夕飯になりました。ごちそうさまでした!