2024年も中間地点♡
新年度がスタートして気が付けば3か月
2024年も折り返し地点に来ています
これまで、手帳は3年間「自分手帳Days Mini」を使ってきました
デイリーのページが1日1ページで、時間軸が中心にあり、左右で仕事のスケジュールと
プライベートのスケジュールとを書き込んでいましたが、
1日1ページである分、6か月で1冊のため、今が手帳交換時期
もう少し、長期でスケジュールを見たいなと思い、
年中さんのはーちゃんお勧めの(はーちゃんはピンクを使っています)
CITTA手帳に変えました
年間スケジュールは3年、マンスリー&デイリーは3月スタート~3月締めなのも、
仕事柄使いやすそうだなと思っています
CITTA手帳は使ってらっしゃる方も多いことと思います
はーちゃんもご家族みなさんが1冊ずつ使っているそうです
時間軸が育つのが、一般的に10歳前後と言われています
ピアノは必ずコツコツ努力が必要なもの
課題曲のコンクールは、年齢適齢の楽曲を演奏するのでまだ違いますが、
自由曲のコンクールで取り組んでいくような長い楽曲を演奏するためには、
計画を立てて取り組んでいくことが一番大切なのです
私は、曲が長い=高い山に登るのと同じだよ~と話をしています
「八幡山に上ることを嫌がる人はいないと思うけれど、エベレストは登りたくない」
それは、大変そうに見えるからですよね
それならば、同じようにすれば良いではないか!と楽譜をハサミで切って
短いパーツに分けて練習してもらっています
その各パーツを「いつ」練習するのか?自分で計画を立てるところから
スケジューリングの練習をしていますが、子どものうちは何でも経験させてあげることが重要です
・どうやったら解決できるか?
・どうしたら形にしていけるか?
も経験の積み重ね
時間は目に見えないですから、どのようにして「時間」の感覚を育てたらよいのか?
教室でも日めくりカレンダーをご用意していた時期もありますが、
小学生低学年くらいになったら、目に見えて枚数が減る=期日までに時間が減っていく
日めくりカレンダーは、時間の感覚を持たせるはじめの一歩によさそうですね
私も新しい手帳に楽しみな計画をたくさん書き込めるよう
励みたいと思います
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