少しだけ遅くなってしまいましたが、
2019年9月27日~29日、エビスSTARバーにて「開店」していました
「風凛華斬 Bar Fiore vol.2」…
 
「ご来店」くださった方々、応援の声を届けてくださった方々、
本当にありがとうございました。
 
あとがきブログをつづっていこうと思います。
 
実は翌日からさっそく別のお仕事をしていたので、いつものように「鎮めの能」をやる必要を感じなかったのですが、
それじゃあ今回生み出した物語は誰が眠らせてやるんだよとか、
案外楽しみにして下さってる心優しい神々がいらっしゃること、あと、差し入れ嬉しかったのでそれを紹介したい気持ちでつづっていこうと思います。

長いです。
 
いつものように、割と私の解釈を交えて「脚本を読んだ一読者」「役を自分のものとして演じた役者」の入り混じった視点から書いていく日記になりますので、ご自分の解釈を大切にされたい方やバックステージに興味のない方は、どうか回れ右してくださいませ。
 
大丈夫だよ、とおっしゃる方はどうか、お茶など用意してゆっくり読んでください。
私の今日のお供はルイボスティーです。いい香り。
 
 
〇脚本・演出について
10月第二週配信予定の風凛華斬メルマガにも裏話を語る予定ですので、ここでは演出面に絞って書いていこうかなって思います。
 
読んでくださる方はhttp://melma.com/backnumber_200451/にて読者登録をお願いします。
(無料です)(風凛華斬にはメアドは知られません)(上記サイトでバックナンバーも読めます)
編集長、ただいま頑張って書いています。
 
◆カンパリと進路相談
キャストさんには、もう本当に、頭が上がりません。
「カンパリと進路相談」にて、女子高生「みさき」を演じてくれたぱにこちゃん。
 
思慮深さというよりも、若さゆえのエネルギーと勢いだけで行動ができる、一番無敵な時期…という経験はあまりなかったとのことで、四苦八苦しながら役作りをしてくださったんです。
明るいようでいて、意外と慎重派なぱにこちゃんらしい青春ですね。
 
詳しいことはメルマガで…なのですが、「カンパリと進路相談」は「バーに女子高生来るとしたらどんな話だろう」というところをスタートとして書き始めた脚本でした。
一晩で書き上げたんですけど、その分「女子高生・みさき」の生態を掘り下げきれなかったところがあって、というか、私はもう高校生を終えて12年ほど経過しているので想像つかないところもたくさんあったのですが
 
ぱに「『制服を見て学校を特定する』って難しくないですか?」
すえ「え?なんで?」
ぱに「おしゃれな子は放課後、制服を結構気崩したりアレンジしたりするから」
 
目からうろこ~~~!
田舎のおとなしい高校生だった私にはわからないことでした…
学校の成績のこと、交友関係など、みさきのバックボーンを埋めるための質問をたくさんしてくれて、私が女子高生を理解した気でいて、その実みさきを「アイコン」としての女子高生としてしか扱えなかったのに対して、ぱにこちゃんが等身大の女子高生を描き出そうとしてくれたんですよね。
 
思春期の女の子の気持ちを分かっているようで分かっていない、私ももう思春期が遥かかなたの大人になっちゃったんだなあって思いました。
 
 
いつもと違うビビッドなお化粧、おもちゃのような色合いのm&m'sのチョコレートのヘアピン、鮮やかなトレーナー。
そして、稽古を重ねるたびに明るく素直なみさきのしぐさのひとつひとつ。
バーに「場違いな女子高生ちゃん」を現出させてくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
彼女が何になってても私的には納得なので続きを書く勇気を持てるかわからないんですけど、できたら「大人」になったみさきちゃんのお話もやってみたいです。

 

 
そしてな、君な、大西青樹…
3人の演出のうちで最も神経質な私のせいで、「カンパリ」ではめちゃくちゃ振り回してしまいました。
今回の公演って短編オムニバスなのに、彼だけ2時間越えの芝居の主役状態です。
極限状態の中でも「無理なら無理というけど、出来ないかもって思って手加減はしないで」と迷いなく言える職人です。
うちの劇団の全員が、彼の「仕事ぶり」に全幅の信頼を寄せてます。
 
「優しく、しかし子ども扱いせず、されど大人になることに絶望させるな」
っていうのが「カンパリ」においてマスターを演出する上でのテーマだったんですけれども、
微調整の末に色っぽく、かつ程よく大人の厳しさと楽しさを伝えてくれる「良い大人」を作ってくれました。
 
カウンターに両手をついてお客様の顔を覗き込むのはマスターの武器になりました。
その色気に驚いて下さる方がたくさんいらっしゃったみたいで、嬉しいです。

 

 

 
私インおでこランド。
なんで飯屋に行っても怖い顔してるんすかね、自分?!
演出席に座るとみんなこの顔になる説を提唱していきたいなーと思います。
 
◆プロローグ
エピローグの演出は自分が出てたので局長にお任せしたのですが、プロローグの演出もさせていただきました。
といっても、いつもの吉田と大西の組み合わせなので、特にこれといって指示はしてません。
 
ただ、吉田演じる竹田くんに「若くてピュアな感じを!」とお願いしました。似合いますよね。
竹田くんはレギュラーキャラとしては今回初登場ですが、ダシンにお任せするキャラクターを何か作らねば、っていうときに私が担当して作ったキャラクターです。
役者志望、いつかお芝居一本で食える職業・役者になりたい男の子。
いわば私たちの分身の様なものです。
 
「陽」なキャラクターで、若くて、バーに長く関わる…のであれば、酒屋の配達くんがいいのではないかと思って出てきてもらいました。
夢追い人設定は、Bar Fioreが夢追い人と、それを応援する人の対比がある場だからです。
彼が売れる道が描かれるってことは、我々がそれなりに多くの人にお芝居を届けられるようになった時だと思います。
でも、そうなったらお芝居そのものには出てこなくて、瑠美ちゃんみたいにお名前だけの登場になったりするかもしれない…
巣立っていく場所でもありますもんね、止まり木だから、バーって。
 
竹田くんのことは等身大で描いていきたいと思います。引き続き、彼と私たちをよろしくお願いします。
 
そして、マスターのプライベートをのぞかせてみました。
アンケートを読ませていただいてたら、プロローグ・エピローグ通してのこの描写に喜んでくださった方がいたので、末次ガッツポーズです。
 
実はマスター、奥さんに振り回されているんです。
 
◆エピローグ…みのりさんのこと
自分で書いた台本に自分で出るという初めての経験をしてしまいました。
だって、他にいなかったんですもん、ちょうどいいキャラクターが。
 
エピローグの脚本を担当したのは私ですが、みのりには近頃考えていた「推し事」のことを話してもらいました。
ちょうどBar Fioreが「夢を追う人」と「それを見守ったり応援したい人」の交差点になっていたので、その構図を見せてみたいなって気持ちもあって。
 
そして、私自身が誰かのファンである「視聴者」としての気持ちと、ありがたいことに推してもらえるようになった「発信者」の私の、双方の視点から考えて。
 
たぶん、瑠美ちゃん先生(vol.3には登場してほしいですね)がvol.2の時間軸ではどんどん遠くに行こうとしてる最中だと思うんですが、その背中を「私だけが知っている人」でなくなっていくものとして眺めてると思うんです、みのりさん。
 
ここからは私の個人的な考えで、割と言い回し過激になるかもなので、もし考えが違ったら突っかからずに回れ右していただきたいのですが、
 
「いいものを私だけが知っている」という快感は、多くの人が大なり小なり感じたことある優越感だと思うんです。
でも、もしそれで自分から遠ざかっていくことを「いやだな」って思うようになったら、たぶんその人を応援することに向いていないんじゃないかって思うんです。
パフォーマンスを一番の柱にして活動してる人を追っているとき、「離れてくのは裏切りだ、私の好きな姿のままで活用してよ」なんて気持ちを抱くのなら、それは「その人が自分を見てくれるのが好き」で、その人のコンテンツを追ってもこの先幸せになれないので、「自分を見てくれる」ことを仕事にしている方からサービスを受けた方がいいと思います。
たぶん、幸せを求める場所を誤っています。
 
この世にはたくさんのコンテンツが溢れていて、技術の発達でそのどれもに簡単に、有償無償問わずアクセスできるようになって、だから自分の「近くにいてよ」っていうエゴを押し付けて対象の在り方を変えてまで応援するのは、だれも幸せになれないと思うんですよね。
いい意味で、娯楽については「代わりがいる」世界なんです。もし「いや、そばにいてほしいなんて思ってない、コンテンツを受け取りたいだけだ」って思うなら、自分向きのコンテンツをを必ず見つけられるはず。
だから、相手の在り様を無理やり変えさせるくらいなら、同じエネルギーで次へ行けばいい。
 
近頃、そういう事例・ネットの様々な書き込みを見ていて思ったことをみのりさんにしゃべっていただいたんです。
推してる対象の感性から生まれるもので幸せになってるので、その感性とか幸福を曲げてまで私を幸せにしてほしいなんて望まないよ。
でも、違うかなって思ったらきっとバイバイだねって。
 
自分自身がオタクなので、推すことに対してそういうスタンスで、しかし一方で「提供者」としての私もそのまなざしで見てもらってるんだろうなって気持ちで気を引き締めたりもします。
 
ここまで「オタク、我」の視点で書き綴ってきましたが、「推される、我」の視点からは、まあ推される人にもいろんな活動スタンスがあるので一概に言い切れないですけど、少なくとも私は、どんな形態で活動することになろうが、いつも一番に考えてるのは観てる方が楽しんでくれたり驚いてくれることなので、その気持ちをなくして驕るようなことになったら私は、今日の私のプライドが許さなくて過去から背中を撃たれて死ぬ予定なので、
「楽しませてくれるんだろな」って気持ちがおありでしたら、引き続き私を見ていてください。
私は「末次が好き」って思ってくれる方が、この先も末次を好いて下さるか、そのお眼鏡に適うかどうか、常に勝負するつもりで何かを発信しています。
 
今、役者・末次由布子が愛そうとしているのは「今度の末次は何をするの?」というまなざしで、楽しみにしててくださる方々です。
 
唐突なラブレター。
 
私の名前で見に来てくださった方から、私の脚本のいろんな部分に共感してもらえたのが、今回特にうれしかったです。
気持ちとか考えとか、作品を通して発信したものに共感を持って下さり、同じようなことを考えている人として、私はあなた方のことを「おともだち」だと思い、そう呼んでいます。
 
発信して、それを好きって言って下さる方がいる限り、私は孤独ではないだろうなあ、って思えて、そんな時いつも幸せな気持ちに包まれます。
いつもありがとうございます。
 
 
〇キャストとして
◆雨と共に来りて
これは、小屋入り(公演日前に会場・劇場に準備のために入ること)してもなかなか納得いかなかった難しい脚本でした。
メインはあくまで実は幽霊の千鶴なのでそんなにウェイトはないんですけども、
「良いこと言っているようで実は推し作家さんの作品の引用をして悦に入ってるオタク」であり、それが途中までバレちゃいけないのでいろいろ考えました。あと、みのりが伝えたいことはひとつだけなので、似たような言い回しで丁寧に説得していくセリフがなかなか覚えられずかなり苦労しました。
オタクはたまに人を救う…ようで、実は瑠美ちゃん先生の作品が人を救っただけです。
幽霊を信じたくない駄々っ子ムーブがウケてたそうなので(末次はそんなお客様の反応に気を配れるほど余裕がなかったです…)よかったなーと思います。
 
幽霊とオレンジジュース酌み交わしてたって思ったら、あなたはどうしますか?笑
 
共演者の小泉靖子ちゃんについて。
体格と声質の問題でついつい幼女とか、幼くて元気いっぱいの役をもらいがちな彼女ですが、悩める女性を繊細に演じられることがわかって、末次は仲間の幅が広がったことを喜ぶとともに、年下の女優さんのスキルが増えたことに恐れおののいてます。
ハァン、複雑な気持ち!
みのりは始終「きょとん」なので、ぜひお客様の立場になってラストに退店していく千鶴さんの表情を見ていたかったです(共演者が見たいけど、見るとなると自分が出られない、いつものジレンマ)
 
マスターが珍しく、営業中にしどろもどろで悩める感じになる、人間臭さが出る台本でもありました。
大西くんって苦悩の表情がいいですよね…
 
◆マスターの受難

 

初舞台を共にした、完全なる「舞台同期」である吉田紳による初脚本・演出作品。

が、まさかのコントだなんてね!!!!

 

コメディはやったことあるけれど、コントはやったことがなくて、序盤かなり苦労しました。

コントって多少つじつまが合わなくても、最終的に「笑わせる」ことが目的なので、キャラクターの感情や言動にたまに整合性がなくて、そういうところに苦労しました。

なお、終盤はかえって「辻褄あわせなくてもいいのね( ・∀・)」と解き放たれて遊び散らかしました。

 

パック寿司をカートにしたり、飛行機にして遊んでたのに気づいて下さった方がいらっしゃって嬉しかったです。お寿司食べたかった…

(小道具のお寿司、小道具としての待機の都合、一日使っただけで傷んで食べられなくなる恐れがあり、また、フェイクを用意する難しさもあり、やむなく1つのお寿司を3日間使いつぶさせていただきました。お寿司さんごめんなさい。日に日に、出てくるたびに色がおかしくなってくのに気付けたのは、きっと私だけだと思う…お寿司さん、ありがとうございました)

 

私、飲酒に対してアレルギーがあって飲むとたぶん死ぬんですが(お菓子の洋酒、ボンボン等の糖度が高くて製造の過程でアルコールが飛ばしてあるものは平気)、そんな「酒未経験者」の演技が酔客に見えたとの事でガッツポーズしました。

あらゆる酔っ払いさんを参考にしました。

ひそかに私に観察されてくれたすべての酔っ払いさんにお礼申し上げます。

楽しかった!

 

ところで、脚本・演出をしたダシンには、役者だけではなくこっち方面の目標が何やらあるそうです。

発表を楽しみにしていてください。

 

 

〇差し入れ

 

本当に!来て下さるだけですでにベリーハッピーなのに、私のことを考えて贈り物を選んでくださるとか!神ですか!翼が生えました!ありがとうございます!!普段なかなかちゃんと写真を撮って載せられないので、今回はご紹介させてください。

 

1日目

・お菓子、おいしかったです。作業の合間の貴重な栄養源になりました。ほかのキャストさんともわけっこしましたが、メレンゲがとてもおいしかったです!

 

・最推しをいただきました。末次がどうかなったんじゃないかと心配されるくらいに狂喜乱舞しました。この後の公演から、みのりのリュックにつけさせていただきました。えへへ。

 

2日目

・公演期間中のフィナンシェって、つるんと入るから実質ゼリー飲料です…効率の良いエネルギー源…ありがとうございます!シャレオツなケーキを非常食感覚で食べてすみません…
・ハロウィンのきゃわわなお菓子(奥)とバッカス!あれ、私バッカスが大好物ってお伝えしてましたっけ?!神様だ…アルコールアレルギーですが飲酒でなければ問題ないので、すげえ嬉しかったです!
・ハロウィンお菓子!(手前の箱)みんなで遊びながらいただきました。ありがとうございました。扉を開けるといろんな種類出てくるとかアイデアの神様かな…楽しい差し入れ、嬉しいです。

 

 

3日目

お手紙までくださって!クッキーめっちゃおいしかったです!その場でお手紙書いてもらうっていうそわそわわくわくを体験しました…ありがとうございます。大切にします。
 
 
〇フライヤーデザインについて
今回、フライヤーデザインに悩んでた時にふと構図が舞い降りまして「俺が作ればいいやん!」っていう悪魔のささやきがね、「ティンッ💡」ってですね。
 

 

 
やりました。
段ボールと、過去の台本、あとはアクリル絵の具とダイソーのアンティーク木目調になる素敵塗料です。
段ボールをくみ上げた後、過去の台本を破いてコラージュ状にべたべた貼っています。
作業スペース散らかりまくってます、すみません。
 
「物語のバーを眺めながら、自分もバーで飲んでいる」というお客様の視点を表現したくて、本当は塗料から台本の文字がすける予定だったんですけど、塗装ミスったうえに、撮影時にピントで何もかもぶっ飛ばしたおかげでなんにも見えなくなりました!
 
…良い学びになりました。

 

 
これは、ロゴ・レタッチ担当のぱにこちゃんに送った、製作途中でのイメージです。先行してロゴを作ってもらおうと思い送った画像です。雑の極み。
 
これが

 

 

 
こうなりました。これがフライヤーの元画像です。
テーブルは私のPC用デスク、奥に黒幕を吊りました。
 
本当はグラスを持つ手も私の手になる予定でしたがカメラと両立が出来なかったので、急遽局長を呼びつけてモデルデビューしてもらいました。
ちなみに、バーの奥を照らしているのは私のキンブレです。ペンライト。オレンジで照らすと赤みが強すぎたからイエローにしたらちょうどよくなりました。酒瓶はおゆまるくんで作りました。楽しかった。
模型製作中はひたすら、ヒメヒナちゃんの「ヒトガタ」と「ヒバリ」をリピートで聴いてました。ワンマンライブおめでとうございました!
 
グラスの中の白い謎の液体は、ウェルチのグレープフルーツジュースです。
撮影する段階になって「スライスレモンでもふちに刺さってたらおしゃれだったのにな」って気づきました。
次回の課題です。
 
「せっかくだから俺はこの赤い扉を選ぶぜ!」な赤い扉がまっかっかにできたのがお気に入りです。
あと、絵面的にスツールが邪魔だったので、4つも作ったのに秒で撤去しました。
しょぼん。
 
ちなみに、何を思ったか私、この段ボール模型を、エビスSTARバーのオーナーの星野さんに「いります?」って聞いて(すごい眠い時に別件でメールしてて、瞬間的な思い付きだったんです…翌朝メール読み返して真っ青になりました、すみません)、優しい星野さんが「じゃあください」と言って下さって、現在はエビスSTARバーさんにお譲りしています。
 
活用のタイミングがあれば使って下さるそうなので、どこかで見かけたらうちのこをよろしくお願い致します。
 
image
 
完成図です。きれいに仕上げてくれたぱにこちゃん、裏面デザインやってくれた局長、ありがとうございました!
 
〇そしてvol.3へ…

 

 

名古屋からスタッフ業のために駆けつけてくれた同期劇団員、ROBINちゃんと。
 
バーカウンターと店内という距離感のお芝居が新鮮、というお声が多く、またvol.3、vol.4と続けてくださいというお声もたくさんいただきました。
原因は大体、マスターの色気のせいな気がするんですけど…
 

風凛華斬としても、こういう距離感での表現ってもっと極めてみたいなって思う部分がたくさんあって、ぜひ企画していきたいと思います。

いつもの劇場で行う大き目な公演のはざまで「劇場公演は無い…されど、お客様に会いたいぞ…」って思うタイミングが生じた際に今後も企画されると思います。
またぜひいらしてくださいね。
 
オリジナルドリンクでエビスSTARバーさんとコラボとか、一日店長システムとか、エビスSTARバーさんでの活動の仕方はほかにもいろいろあるみたいなので、これからもたくさん、楽しいやり方でBar Fioreを続けていけたらいいなあと思っています。
またぜひ「ご来店」くださいませ。
 
最後になりましたが、
ご来店くださいましたお客様方、応援してくださった方々、
ご出演くださった外部キャストの皆様、
騒がしくて頭ねじれてるキャスト陣を暖かな目で見守ってくださったエビスSTARバー星野様、
スタッフ業をしてくれた劇団員・ROBINちゃん、局長。
 
Bar Fioreの花びらの一枚一枚は、物語であり、お客様です。
本当に、ありがとうございました。
 
次回の「開店」を楽しみにしていてください。
 
風凛華斬 末次由布子
 
 

 

🍅今後の末次の予定🍅
・10月27日(日)
M3-2019 秋
「Mikagura Records」スペースにて、頒布スタッフ(売り子)
 
・2020年1月16日~19日 出演
風凛華斬SINプロデュース風真vol.10「タイトル未定」
→20世紀初頭のエジプトを舞台に、世界を滅ぼしかねない呪われた王と戦うこととなった少年少女の物語。
風凛華斬2年ぶりのファンタジー活劇です。
 
※その他、常時
「ヒューマンバグ大学」「エモル図書館」その他YouTubeチャンネルにて声優として出演中です。
最新情報は末次由布子Twitterにてご確認ください!
 
 
…あと、2020年2月開催の収デン4のサークル参加も狙ってます。
受かったらよろしくおねがいします。