Atelier de Lyco

Atelier de Lyco

お芝居、ハンドメイド、「ご当地」が大好きな役者・末次由布子のブログです。


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もうTwitterでも散々言って、まだ言うのかー、って感じですが、それでもすっごい感激したんで気持ちを綴っておこうと思い。

先週末、入間航空基地祭に行ってきました。
(注:書き始めた時は航空祭の一週間後だったんです)

目当ては飛行機、特にブルーインパルスのショー。

先日飛行機を飛ばす芝居をしたからか、飛行機にはなんだか惹かれて止まなくて、
初めて見る音速の乗り物には胸が高鳴って仕方ありませんでした!

飛行機の側転?があんなに機敏だとは知りませんでした。もっとぬるっと行くと思ってたの。
背面、側面、正の位置、にカクン、カクンと音がしそうなほど機敏に変わっていく姿が衝撃的でした。

白くなびく煙がなければ見失うほど早くて、なのにパフォーマンスはどれもとても正確で。
パイロット同士の鍛錬の結果の信頼関係がなくては成り立たないなぁと思うとまたドキドキしました。

平たく言うとかっこよかった!!!!

本来は戦い(護りも含み)のための道具ですが、人さえ死ななければ、それは大変に美しいものだなあと思いました。
無駄のない機能の塊に、美しいペイントの映えること。

きらきらと光るブルーインパルスのお腹が、目に焼き付いて離れないです。
本当に、鋭く飛ぶ鳥。



一週間経っても、あの、胸がドキドキして、意識せずとも空気が口から漏れてそれがキャアっていう黄色い声になる感覚が忘れられない。
冗談抜きで涙が出そうだった。


非常に厨二病ぽいんですが、私はお芝居をすることさえなければ体とか別に必要ないなーくらいにまで思ってるくらいインドア野郎なんですが、

轟音が体を震わすのを感じて「あ、そんなん嘘だわ、外出よ」て思いました。
体必要ですわ。
だって、足がないとその見たいものの場所まで行けませんし、耳も目も舌も皮膚も、ないとそれを感じられませんし。

いつのまにか感性にぶにぶのニブになってたみたい。

その場所で、映像とか音声とかじゃなくてそのものをナマで感じるのがどんだけ幸せな体験か。

そんなことを思い出しました。



そして、まあこれはついでに知ってて欲しいなと思うのは、
私がブルーインパルスを見たくて見たくて仕方なくて、見られてすっごく嬉しかったように、
やっぱり私も、見てくれるあなたにとって最高のご褒美たりえる存在であろう/存在になろう。
改めてそう決心したのです。

会えたら口からキャアが出るくらい、素敵なひとであろう。


冬のお知らせ、もうちょっと待っててくださいねー!

あなたに翼を生やしたい、すえちゃんでした。

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タイトルは完全に語感でいきました。すえちゃんです。
深夜っつーか、もはや早朝に目が覚めたんで。



突然、ふたりが見てないとこで書くラブレターですが、
すえちゃんね、実はずっと劇団員のROBINちゃんとダシンが羨ましかったんです。

私の初舞台からずっと一緒のふたりは、
どこへ行っても「あ、この前舞台みました!」って言ってもらえて、
「あっ…私も出てました」
「え、何役ですか?」
「○○(役名)です」
「えっ…あーっ!」
みたいな会話をもう何度繰り返したか知れなくて。

2人の存在感の濃さにずっとやきもちを焼いてたんですけども。


最近ようやく吹っ切れてきた、というか、開き直って
「今回は見つかりませんよー、舞台上で探してください」って言えるようになってきました。


登場から何分で、あいつが末次由布子だと気づきますか?ヾ(●´∇`●)ノ


今までは
オフのイメージ、前回の役のイメージとのびっくりするほどの乖離に、
「あっ、○○役の末次さんだー!」って言ってもらえないのすごく寂しかったんですけど、

「今回は何分で気づきましたか?」って言えるのも面白いなって、
「○○といえば☆☆さん」も素敵だけど、
前回の予想を裏切ってくのも楽しいなって最近は思えてきて、

「私を見てたらおもしろいですぜ」

って強気なことを思えるように…はなってないけど、「言ってやるぜ!」くらいになってきました。

この強気を裏打ちしてく根拠、手に入れてかないといけないんですけどね!


まだ続く秋も、私といればだいぶ面白いはずです。
…なんて、ちょっと強気な事言ってみたり。
解禁および、まとまり次第お知らせします。

それは舞台でなかったり、録音されておうちで聴けるものだったり様々です。

でも、どこにいても私はあなたの気分転換だったり癒しだったり明日を生きる活力でありたい。


「焼き魚しか食ったことなかったけど、刺身もうまいじゃん、次は煮魚で食お」みたいな気持ちで、
軽率にいろんな時間を私と過して、違う楽しさを見つけて貰えたら嬉しいです。


早朝かめれおんのすえちゃんでした。

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すえちゃんです!

10/19〜21、アトリエファンファーレ高円寺にて上演しました、
風凛華斬第17回公演「flying stage!」
無事に全6ステージを終演しました。

御来場くださった方、
応援してくださった方、
行きたいよと言ってくださった方、

無事に6ステージのフライトを終えたのは、
おひとりおひとりに支えられたおかげです。
本当にありがとうございました。


というわけで。
今回もお芝居の振り返りをしていきたいと思います。


なにから話そうかな。今回は沢山話したいことがあるんですよ。順番に話していきます。

○ナイルくんとのこと。
(そのうち、ハマル役のめぐちゃんが撮影してくれたカッチョいい写真に差し替えます)

実は、台本貰った時はミラを希望してました。
でも、読み込むうちにこの子だって思ったのは、ナイルです。
(あと、実はアメリアでした)


「いじめられっ子」のイメージが強くて、それ以外の役作りに苦労しましたが、彼は好きなものがとことん好きで、得意なことに没頭すると脇目も振らなくて、50m走に13秒かかっちゃって。

そしてとても優しい少年です。

頭の良さを、たとえばマイアと喧嘩して、お兄ちゃんと言い争いになってしまったミラを励ますことに使えたり。


好きな女の子のために一生懸命になれたり、年下の友人であるティコには意外とお兄ちゃんな面を見せたりと、かなり表情豊かなキャラクターでした。

ちなみに、私の中では彼は一人っ子で、きっと物知りなパパと優しいママに愛情たっぷりで育てられてる男の子だと思います。

あと、1回だけ演技じゃなくて、段差から落ちてガチで転んだ回があったんですけど、アンケート見たらお客さん誰にもバレてなかったみたいでドヤ顔。
ナイルでよかった。


さて、そんな彼のことを語りたいのですが、誰かとの関係性の中で語ることなので、ちょっとお話を進めていきます。


○クラウド、カストルと。


ほんとはミラ、アル、ティコとの関係から語らないといけないはずなんですけど、
ナイルの柱が「いじめられっ子」であったので、
クラウドとカストルとの関係からしか語り始められないんです。

台本のト書に、クラウドから強く出られた時に「卑屈に笑う」っていう演技指定があって、これがすごく、私の中でやるのが嫌でした。実は。

だって、卑屈な笑いって、自分が嫌なものから逃げる時とか考えたくない時にするやつじゃないですか。
自分がすごく弱くって、解決できなくて、でも誤魔化す時じゃないですか。

そんな時の自分ってすっごく「汚い」顔してるの自覚できるから、
自ら進んでそんな顔するのがすごく辛かったし、最後まで上手くできたかわかりません。

わかりませんでしたので、
そこは、日によって微妙に掛け方を変えてくださるクラウド役の新勝洋さんとの微妙な掛け合いに任せてました。
最後まで、ちゃんとそんな顔してたかはわかりません。

そんな弱さを持った、何も変えられない男の子でした。


クラウドのことはめっちゃ怖かったです。
新さんの演技の圧がほんとすごくて、ほんとに怖かったんです。
ナイルのいじめられっ子の弱さは、クラウドによって引き出されてました。

お芝居は相互作用だなあと改めて感じております。
楽しかったです。

ちなみに、カストルのことはそこまで怖くないっぽいんですが、
いかんせん一体一の場面がなかったので、そういえば考えたことありません(笑)


クラウドとナイルといえば、やっぱり終盤のタコ殴りのシーンなんですけど、
2回タックルをかますんですけど、それぞれが全然意味合いが違うんです。
一回目は咄嗟に、2回目は本気でぶっ飛ばすつもりで。
その時、ぶつかった分の力で返してくれるんですよね、新さん。

ちなみに、全力タックルしたら、1回だけひっくり返って転ぶくらいガチの力で返って来たことがありました。

最も苦労したのは、見せ場であるそんなシーンです。

普段、殴る蹴るみたいな戦闘行為の演技をガチの殺し合いの場面でしかしてないので、
弱い男の子がキレて何か仕出かす、みたいなのは初めてでした。

されたダメ出しが「強すぎる」。最後までクリアできなかったです。
パンチに腰が入りすぎてる。
ちょっと悔しいです。


ちなみに、ナイルは男の子か女の子か分からないなよなよっ子ですが、2度目の全力タックルの際の雄叫びは、他のセリフより少しだけトーンを低く、
私は経験したことないけど、変声期の訪れ=身体的に大人になるっていうイメージでやってました。



ところで、私自身はいじめに対して「他者をねじ伏せるための暴力」で報復するのは、実は同じ次元まで落ちるような気がして、多くのケースで反対なんですけど、
その考えの代わりに、
「殴っていいのは殴られる覚悟のあるやつだけ」
「人の怒りはチャラにならない。いつかはね返ってくる。その覚悟はあるか?」
っていうメッセージを込めました。

結果「えっ?お前も殴るんかい」みたいな声を聞かなかったのは、
そのメッセージが伝わった結果だったらいいなと思います。


これは販売台本のおまけの「その後メモ」の内容だからあんまり言えないけど、
クラウドがナイルをいじめてた理由は煮え切らない態度に腹を立ててたからです。
彼に嗜虐趣味がある訳ではなく。

ある意味で、ナイルの本音を引き出したのはクラウドなのかもしれません。


あと、これは以前「あの頃の私を救う物語」と書いたことの答え合わせなのですが、

ムカついても納得いかなくても強く出られると言いたいことが言えず、相手に合わせるしかなくて、馬鹿にされては影で泣いていた子ども時代の私は、ナイルを通じて救われたのだと思います。
あの頃の私は何も言えなかったけど、今言って、殴って、思いをぶつけてナイルは前を向けたから、
だから私は前に進めそうです。

どうかナイルの姿を見た人も、そうやって自分自身を救ってくれますように。
全部変わらなくてもいいから、ほんのちょっとでも、すっきりとしてくれていたらいいな。


…暗い話ばっかりしても仕方ないので、今度は夢のある話をしましょうか!


○ミラ、アル、ティコと。

仲良しカルテット!

・ミラ
ナイルは一目惚れですが、末次自身はミラのことを、一緒にいて楽しい、愉快で痛快な女の子だと思いました。
松本海珠ちゃんは、元気いっぱいな憧れの女の子を演じてくれました。
飛行機を見つけて床を転げ回る時の、彼女のデスボイス寸前の叫び声が私は大好きです(笑)

好きなものは好き、やりたいことをやりたいと言う、元気いっぱいでころころと表情を変えるミラは、
ちょっと内向的なナイルには眩しく感じました。

彼女の夢に引っ張られて、ナイルは少しだけ大人になりました。

ちなみに、ミラがナイルに触れてくれるときはいつもすっごくあったかくて優しくて、みすずちゃんのミラって、やんちゃだけどほんとにええ子やなって思いました。

みすずちゃんのエネルギッシュなお芝居が好きです。


・アルファルド
ナイルにとって、ひとつかふたつ年上の、たぶん1番仲良しの同性の友達です。


一対一のシーンがあまりないのですが、優しくてお兄ちゃん気質のアルを、ナイル(多分一人っ子だと勝手に思ってた)はたぶん友達としてもお兄ちゃんとしても好きだと思うんですよね。

だから、手を振り払われるシーンはすっごいキツかったです。

でも、自分が試練を乗り越えたあと、アルが目の前でお義兄さんに刃向かったのは、とっても嬉しかったです。

演じたやわらくんはお芝居を始めたばかりなんですけど、最初はとっても人見知りでしたが、緊張がとけるとどんどんおかしなことをする(褒め言葉)天然さんで、すごく楽しかったです。

また一緒に出来たらいいなー。


・ティコ
幼女みがカンストしてる。
末次自身はティコの言動に終始悶えっぱなしでした。

ティコと絡むとちょっとだけ得意な顔をするナイルくんが、実は楽しかったです。

演じた小泉靖子ちゃんとはもう既に何度かご一緒してて、
そのたびにどんどん可愛くなってく彼女に私は大変夢中ですし、
演技について意外と男気溢れてるとことかも好きです。

しかし、本人が私の過去の言動のせいで私からの「可愛い」を信じてくれなくて、ちょっとだけ困ってます…涙

これからいっぱい伝えようと思います。
はぁ、本当に可愛かったなぁ…


○おまけ、お気に入りのシーンたち

自分は出てないですけど、お気に入りのシーンというのがいくつもあります。

・マリーとアメリア
二人の会話が好き。
実は台本の設定ではアメリアがオビントンを好きで、でもアメリアとマリーは親友、っていう不思議な関係だったんだけど、
今回は役作りの過程で消えたみたいです(笑)

その代わり、マリーとアメリアの友情に焦点が当たって、見ている私個人は幸せいっぱいでした。

親友と恩師の娘を見つけたアメリアの感激は言葉では言い表せないものだったと思います。
台本貰って読んでた時、アメリアってつらい…やりたい…って思ったのは、実はそれが理由だったりします。


○ティアナ様
楽しそうな役ナンバーワン!
嶺咲かおりちゃん、通称がおちゃんの濃いところが存分に活かされていました。
頭を下げるリゲルの良すぎる顔を必死に覗き込むのは、私には思いつきませんでした。すげえなー、がおちゃん。

彼女が出てくると必ず稽古場でも笑いが起きるの、ずるいです。

○オープニング前のオビントン夫妻
アメリアが乗る飛行機を見送るふたりがとても好きです。
風を感じる。

○花占い
あーるふぁーるどさまっとわーたーしぃ♡

貴女はこれから1度この道を離れるけど、貴女には勝てない気がします。

でも私は貴女のいない間に進み続けるから。
もう1回一緒にやれる日に、貴女が貴女の道で何を見てきたかが楽しみでしょうがありません。

真面目なこと言うと痒くなるからもう終わる!(笑)


○この物語について
flying stage!には脚本担当の局長のストーリーの大きな持ち味である「誰かが変わっていくこと」が詰め込まれていました。

役者自身としても、勇気をもらえるお芝居でした。
観てくださった方にも、ちょっとでもいいから、そうであったならと願います。


私やらかしたなって思うのは、あらすじ文作ったのは私なんですけど、
この物語を「大人達に捧げる」って送り出しちゃったことです…

やってみたら、本物の子どもさんたちにも観てもらいたいって思いました。
そんでいろいろとお話がしたかった。かつての子どもと、今の子どもさんとで。

もし次に風凛華斬からflying stage!を送り出すことがあれば、今度はそんなふうに飛びたいと思います。


○終わりに

私は、役をいただくというのは、その役を生きる権利をいただくことだと思ってます。
私がナイルくんだ、って言える権利。

ナイルくん、好きなところも嫌いなところも沢山あるけど、
舞台を終えるというのは、その権利とさよならすることです。
次は私じゃない誰かが演じるのかもしれない。

それは正直少し、いやかなり寂しいです。

それは過去のどんな役もそうでした。
だから、今回のナイルくんとも、このブログ記事をもって、これまでと同じようにバイバイです。

バイバイするって決めたから、語り残しがないか不安です(笑)


でも、これまでと同じように、彼に貰ったものはいつまでも私の中にあります。

それは単純に、次に少年役を演じる時に役立つ技術だけでなくて、
10歳くらいの彼が変わっていった、その姿に29歳の私が助けられるのです。


そうやって、私は前に進んでいきます。
これまでのたくさんの「私」「ボク」「アタシ」から貰ったものを持って。

私もこれから「flying stage!=次のステージへ飛ぶ」します。

だからどうか、

もし今回の「彼」で私を好きになってくださった方は、彼が作っている私をこれからもどうぞよろしくお願い致します。

そして、ずっと私を好きな方。
「彼」はどうでしたか?次はどんな「私」あるいは別の何かで驚かせられるか、楽しみです。だからこれからも、私をどうかよろしくお願い致します。


バイバイ、ナイル。またどこかで君の姿を見るまで。

そして、ここまで読んでくださったあなたへ。

また次のステージでお会いしましょう!

ありがとうございました。

末次由布子


P.S. これからめぐちゃんからたくさんのお写真が届くので、それはアップしていきます。
バイバイはしたけど、私が演じたナイルは私の思い出なので、一緒に振り返って貰えると嬉しいです!
おたのしみにー!

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こんにちは、すえちゃんです。
 

突然ですが、自分、もうすぐ29歳になるんです。あと10日くらいで。

 
10/7です。おめでとうって言ってね!
 
この公演をギリギリに控えた時期いに誕生日来ると高確率で自分の誕生日を忘れるので、
どうか思い出させて下さい。
 
あ、Amazonのウィッシュリストとか作ってみたいけど、あれってどうなんでしょうか。
 
つくったらいいじゃんと言ってくださる方がいたら作ってみたいです。
本とCDまみれのリストになります。
 
でも、つくったらいいじゃんと言った人は、責任もってそのウィッシュ叶えてください。
じゃないと私がイタい人になります。
 
 
そういうわけで、アラサー年間もついにラストワンイヤーになります。
 
 
もはや逃れようもなく、私は「女の子」ではなく、「おねえさん」と呼ぶのも少し迷う、もうすぐ「おばちゃん」です。
 
ていうか、同級生は早ければそろそろ「あっ、○○(子どもの名前)ちゃんのおばちゃん」って呼ばれてます。
 
…あと60年くらい経っても私は私を未熟者と思ってるので、母親になってる姿なんて一生想像出来ない…
 
 
まあとにかく、私も歳をとるわけです。
 
たぶんこれから、少女役なんかやると「BBA」なんて言われるようになるんですよ。世知辛いねぇ!!!
 
 
ただ、28/29のこの年で言うと、ひがみとか負け惜しみと捉える人がいるかもしれないんですけど、
 
ひょっとしたら年齢を重ねる事ってそんなにネガティブにとらえなくてもいいかなって思うんですよ。
 
そりゃあ、お肌のハリは失われ、髪の毛はパサつき、ボディラインは崩れ、短いスカートも履けなくなって、出来ない役もたくさんあると思うんですけど、
 
その代わりにおばちゃん役、おばあちゃん役、ひょっとしたらおじちゃん役までできるかも知れません。
 
それに、声が高いうちは声のみなら少女はできます。
 
ていうか、もうここからは本物であることよりも経験で生きていく年なので、私の少年や少女は本物の皆さんよりも少年少女かもしれません。
だっていっぱい見てるんだもん、生きてる分、少年と少女。
 
負け惜しみに聞こえたらごめんあそばせ。でも、年齢を重ねる人をネガティブに見つめる視線って、いつか自分の生き方を傷つけてしまうと思うんですよ。
 
そんな生き方は損なので。
 
アラサーを笑い話にして生きてますが、実はそんなに焦ってないです。
 
それはひょっとしたらまだ辛うじて短いものを履けているからかもしれないんで、本格的に短いものが履けなくなったら自分より若い人をねたむかもしれないんですけど、
 
でも、なんかそれって私のプライドが許さないから、だから今のうちに未来の自分に釘を刺しておく意味も込めて、もうすぐトウェンティ・ラストワンイヤーを迎える今の私は書いておきました。
 
若さというものをひがんだら、私は今日の私に後ろ指をさされます。ていうか、今日の私がぶん殴りに行きます。覚えていろよ、今日の私、明日の私。
 
 
 
 
そんなわけで、まあ、そんなラストワンイヤーの始まりに立つ舞台が少年役です。
 
気が弱くて、いじめられっこで、でも頭はよくて、
そんなナイルくんがボーイミーツガールして、何かを変えられるかもしれないと空を目指すことを決意します。
 
自分がリアル少女時代に悩んだアレとかコレをぎゃんぎゃんに詰めたようなメンタルで演じる役です。
ひょっとしたらそれは、あなたにとってもアレとコレかもしれないので、すかっとしたい方はいらしてください。
まだまだご予約受付中です。
 
ご予約は下の方にあるURLから、
または、なんだかよく分からない方は風凛華斬公式サイトのお問合せフォームから
ご予約したい日時、お名前、ご希望のチケット枚数
をお知らせください。
 
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風凛華斬第17回公演「flying stage!」
2018年10月19日(金)~21日(日)
会場:アトリエファンファーレ高円寺
(JR中央線高円寺駅 南口より徒歩1分)
◆あらすじ
ライト兄弟による人類初の有人飛行から数十年後…
ヨーロッパのとある街で、
孤児の少女・ミラは古ぼけた飛行機を発見する。
大空に惹かれるミラは、
身分を超えて出会った仲間たちと共に、
大人たちに内緒で飛行機を飛ばそうとするが…!
この秋、風凛華斬が贈る juvenile story、『flying stage!』
「あの頃」の気持ちを忘れた大人達に捧げる物語。
◆タイムスケジュール
19日(金) 14時☆/19時
20日(土) 14時/19時
21日(日) 13時/18時
※開場は開演の30分前です。
※「☆」マークは平日割適用の回です。
◆チケット
前売2000円
当日2500円
風凛華斬割 7200円(1枚当たり1800円計算、4名様一組でお越しの方限定)
☆平日割 1500円(10月19日14時の回限定!)
もしくは

https://furinfumaraika.wixsite.com/furinkazan/mail へ

お名前(ふりがな)、ご観劇日時、人数
をお送りください。

◆キャスト(50音順)
あおいはると(三木プロダクション預かり)
新勝洋
石倉瑞樹
大西青樹
小泉靖子
SIN(風凛華斬)
末次由布子(風凛華斬)
孫悦
野村恵美
平野真哉
松本海珠
やわら
吉田紳(風凛華斬)
嶺咲かおり(クロコダイル)
ROBIN(風凛華斬)
◆スタッフ
脚本・演出:SIN(風凛華斬)
舞台監督:新勝洋
音響:minimamuSHARK
音響技術協力:MikaguraRecords
照明:細井哲
制作:風凛華斬制作部
 
***
 
そらとべ!
さむずあっぷ!!!
 
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テーマ:
思い出話をします。

たまに思い出して、枕に顔を埋めてはゴロゴロ布団の上でのたうち回る、暗黒の件ですw

今から10年くらい前。
親しくしていた男の子がいまして。
あ。ただし、ここから先、甘い話は一切ありません。

その頃から声優になりたかったんですが、私は彼に「声優になって、"向こう側"に行きたいのだ」と語りました。

今でも感覚で理解してるんですが、でも明確に説明できないんですけども。
まあ当然、そんなフレーズを言えば、主に厨二病的な意味で、微笑みを浮かべつつ心配されまして。

で、まあ、疎遠になりまして。

でもその時のことをたまに思い出すんですけども。


最近、その"向こう側"のことをきちんと説明できるようになってきました。


たぶん、「自分のまま」では見られないものを見たかったんだと思います。
全然自分じゃなくなって、全然違う人の目で、全然知らない場所で生きる。

それ、役者じゃん。

あの時交換日記に書いた意味不明なフレーズを、なうで生きてました。

あーよかった、ただの厨二病ではなかった!!!これで枕に顔をうずめなくてすみます。


でも、こういう筆致が結局厨二病ぽいので、新たなる伝説が生まれた結果、私は一生枕を手放せません。

***

私は私の範囲でしか別の人にはなれないですが、
別の人になった時のことはすごく心に残って、その後を生きる私を支えます。

たぶん「私、前世の記憶があるの…」って人が、その経験を活かして今世を生き抜く感じです。
…ごめん、前世覚えてないから適当言いました。すみません。

今、台本読んでて、涙腺が下から押し上げられるような感じを、とある3行を黙読してる時に毎回感じてます。


多分私は、およそ20年越しに救われて、帰ってきたら今世の続きをほんの少しの勇気を持って生きていくと思います。




あ゛?!なんか湿っぽいな?!


そんな!感じだから!観に来てください!flying stage!

難しいこと考えなくても「あー、よかった!」で帰れます。ハピエンだから!ハピエン厨が勧めるハッピーエンドだから!

よろしくお願いします。



***



風凛華斬第17回公演「flying stage!」


2018年10月19日(金)~21日(日)


会場:アトリエファンファーレ高円寺

(JR中央線高円寺駅 南口より徒歩1分)


◆あらすじ

ライト兄弟による人類初の有人飛行から数十年後…

ヨーロッパのとある街で、

孤児の少女・ミラは古ぼけた飛行機を発見する。


大空に惹かれるミラは、

身分を超えて出会った仲間たちと共に、

大人たちに内緒で飛行機を飛ばそうとするが…!


この秋、風凛華斬が贈る juvenile story、『flying stage!』


「あの頃」の気持ちを忘れた大人達に捧げる物語。


◆タイムスケジュール

19日(金) 14時☆/19時

20日(土) 14時/19時

21日(日) 13時/18時


※開場は開演の30分前です。

※「☆」マークは平日割適用の回です。


◆チケット

前売2000円

当日2500円

風凛華斬割 7200円(1枚当たり1800円計算、4名様一組でお越しの方限定)


☆平日割 1500円(10月19日14時の回限定!)


※ご予約は

http://ticket.corich.jp/apply/94511/002/  より。


◆キャスト(50音順)

あおいはると(三木プロダクション預かり)

新勝洋

石倉瑞樹

大西青樹

小泉靖子

SIN(風凛華斬)

末次由布子(風凛華斬)

孫悦

野村恵美

平野真哉

松本海珠

やわら

吉田紳(風凛華斬)

嶺咲かおり(クロコダイル)

ROBIN(風凛華斬)


◆スタッフ

脚本・演出:SIN(風凛華斬)

舞台監督:新勝洋

音響:minimamuSHARK

音響技術協力:MikaguraRecords

照明:細井哲

制作:風凛華斬制作部



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