こんにちは。怖がりです。
だというのに4月の舞台では幽霊役を振られました。
最近ようやく、YouTubeのおすすめ動画からホラー系が消えました。
今はスライムのASMRにハマってます。
んで、もう怖いこと考えなくていいはずなんですけど、もともと「怖いもの見たがり」な性分なので、先日の舞台が始まる前からたまーに怖いものは読んだり見たりしてました(そして後悔する)。
まあそもそも、そうでなかったらSCPもハマったりしないわけで。
そんで、最近「怪談大喜利」っていうTwitter上のお祭りに投稿するようになって、投稿するようになってまだ二週間目なんですけども、人を怖がらせるって難しいなあと思ったんです。お題を読んで「あっ、あるあるこんなシチュエーション」と思っても、いざ書こうとすると何も思いつかないし、ネタが思いついて書こうとしても、文章にしたらちっとも面白くなくて。
そんなときにふと考えました。そもそも、怖い話ってなんで怖いんだろう。
というわけで、今思いついてるものをメモ代わりに書いておこうと思います。何かにメモを取っておくという行動をするうえで、実は意外とブログって向いてるみたいです。
…だって、自分用にメモとってても、あとから読み返したら読めないことの方が多いからね!
人の目が入るとある程度想定したほうが、メモとして機能するようです。
〇怖いパターン1⇒自分にも起き得る身近な話
パターンとしては一番多いと思います。
「この学校で起きた」七不思議とか、テレビに映っちゃったとか。
ある公衆電話でねー、とか。
題材が身近すぎて、いつか自分にも起きそうなやつです。
この話を聞いた帰り道とか、夜電気を消した時が一番怖いやつ。
忘れられるまで、ひたすら恐怖に耐えるしかないやつです。
いつも気にならないドアの隙間とかが無理になります。
題材が日常生活なのは大体ここまでかと思います。
〇怖いパターン2⇒生命の危機の追体験
媒体がスケールアップします(いきなりメタい話)。
子どもの噂話から映画とかの長編になります。
バイオがハザードしたりとかは、SFも入ってますけど、この変かと。
身近かっていったら、今夜には起きないけど、いつか起きたらやだなーって思うやつです。
パターン1のホラー的脅威(自分を害しにかかってくるやつ)が大規模でタマ取りに来る奴だったときもこのパターンかもしれないです。
1.5くらいかも。
〇怖いパターン3⇒触れたらアカン異次元の存在
神様とか。
1と2は割とシンプルに「恨んでるんでタマ取る」「腹減ってるんで食う」とかなんですけど、
神様とかのクラスになると「何考えてるかわからない」「何が目的かわからない」「なんかこの…何?」みたいに、マジで意味が分からない存在です。回れ右して逃げても追いつかれて食われて死ぬし、いや食うのが目的だったらまだいいけどさ?なんだかよくわからんけど私が私じゃなくなるとか。
1と2は殴ったら倒せる気がするけど、超次元の存在なんでこぶしも通らない(でもキックなら通るかもしれない)
結論:私は1と3のパターン複合が一番逃げ場がなくて怖い気がします。
他にもあったら教えてください。
メモなんで唐突に終わります。おわり。