タイトルは完全に語感でいきました。すえちゃんです。
深夜っつーか、もはや早朝に目が覚めたんで。



突然、ふたりが見てないとこで書くラブレターですが、
すえちゃんね、実はずっと劇団員のROBINちゃんとダシンが羨ましかったんです。

私の初舞台からずっと一緒のふたりは、
どこへ行っても「あ、この前舞台みました!」って言ってもらえて、
「あっ…私も出てました」
「え、何役ですか?」
「○○(役名)です」
「えっ…あーっ!」
みたいな会話をもう何度繰り返したか知れなくて。

2人の存在感の濃さにずっとやきもちを焼いてたんですけども。


最近ようやく吹っ切れてきた、というか、開き直って
「今回は見つかりませんよー、舞台上で探してください」って言えるようになってきました。


登場から何分で、あいつが末次由布子だと気づきますか?ヾ(●´∇`●)ノ


今までは
オフのイメージ、前回の役のイメージとのびっくりするほどの乖離に、
「あっ、○○役の末次さんだー!」って言ってもらえないのすごく寂しかったんですけど、

「今回は何分で気づきましたか?」って言えるのも面白いなって、
「○○といえば☆☆さん」も素敵だけど、
前回の予想を裏切ってくのも楽しいなって最近は思えてきて、

「私を見てたらおもしろいですぜ」

って強気なことを思えるように…はなってないけど、「言ってやるぜ!」くらいになってきました。

この強気を裏打ちしてく根拠、手に入れてかないといけないんですけどね!


まだ続く秋も、私といればだいぶ面白いはずです。
…なんて、ちょっと強気な事言ってみたり。
解禁および、まとまり次第お知らせします。

それは舞台でなかったり、録音されておうちで聴けるものだったり様々です。

でも、どこにいても私はあなたの気分転換だったり癒しだったり明日を生きる活力でありたい。


「焼き魚しか食ったことなかったけど、刺身もうまいじゃん、次は煮魚で食お」みたいな気持ちで、
軽率にいろんな時間を私と過して、違う楽しさを見つけて貰えたら嬉しいです。


早朝かめれおんのすえちゃんでした。