昨日の授業は『色を見る眼と脳』
いろいろな視点から「色」を知っていくのです。
その中で取り上げられるのが『色覚多様性』
ここは是非とも知っておいてもらいたいところです。
みんなが同じ色を見ている訳ではない。
同じものを見ても、感じる色は人それぞれである、ということ。
自分の当たり前が他の人の当たり前ではないということ。
よかれという思い込みが、逆効果となることもあるということ。
もちろん、これは色覚多様性のお話なのだけれど
ある意味、いろいろなことに通じることなのだなぁと思います。
多様性を知ること、受け入れること
そして、みんなが心地よく生きていける世界をつくること。
少しでも、学生さんの中に
そんな種が残ってくれたらいいなと思うのでした。
こちらはCUDに関するいろいろな資料。
この本、わかりやすいのでおススメです!
・・・昨夜、写真つけずにUpしちゃいました。
読んでくださった方、ありがとうございます。
失礼いたしました。