こんにちは、
台風ですね。
それも超大型とか、
気をつけて下さいね。
昨日のクラスで、
立山とスペイン帰りの
生徒さんに頂いたお菓子。
ごちそう様です
音楽で、
上手いと言われる人は、
音に強さがあります。
単に音が大きい、という事ではなく、
メリハリがあり、
細部まで音が出ている。
どんなに小さな音でも、
クリアに聞こえる。
一音が強い。
フラメンコの足音で、
誤解されやすいのが、
音が大きいと、
迫力がある、とか。
初心者さんは、
音が上手く出せないので、
ドタドタやたらに、
力を入れて打ってしまいがちです。
絵で描くとこんな感じ
円からはみ出してしまう。
力を抜いて打つ
これ、けっこう難しい。
音は強いけど、軽い音？
真逆じゃない、
でも、
練習すると、
出来るようになるのです
なんか、この練習を続けると、
気持ちも強くなるような、
だって、
集中しないと出来ないし、
ふわふわした気持ちでは、
強さが出てこないから。
私は、フラメンコ始めてから、
言葉もはっきり言うように
なりました。
フラメンコ舞踊の特長に、
強さがあります。
かなり、前面に出すような。
そして、気がつくと、
気持ちの強い女性になる。
（気の強いとは違う・・・と思う）
世間様は、
フラメンコをやってる人は、
気が強い、
と言う印象のようですが、
世の中に、
気の弱い女性は、いないような・・・。
少なくとも私は、
会った事がありません
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