「オデッセイ」

皆さんおはようございます  Rozeです

ご覧くださりありがとうございます

インフルエンザ、すごい流行っています

みなさんの周りでは大丈夫ですか

私はこれまでに多分5回くらいは

感染したことがあるので

いつもこの時期ヒヤヒヤです

さて今日は映画の紹介です

気になるたくさんの映画の中から今回は

「オデッセイ」を選んで観てきました～

最近また映画友達が増えた私

一人で観ることも多いですが、

友人と観ると、すぐに感想を

言い合えるからいいですね

若い頃は映画を観た後の感想を

言い合ったりするのは、なんだか

自分が知られてしまいそうで、探り探り

喋っていたような気がします

今はもういいおばちゃんなので、

気にすることなく喋っています

さてさて感想なんですが、

うん、良かったです  観ながら

「あぁ～SF好きじゃない家族だけど

一緒に来ても良かったかも～」

と思える内容でした

このお話の始まりはこうです。

火星探査に来ていたNASAのチームが

火星で起こった急速な嵐を回避するため

地球に戻ることを決断します。

その撤退作業中に、クルーの一人、

マット・デイモン氏扮する

マーク・ワトニーが、嵐に巻き込まれ、

吹き飛ばされ、彼の宇宙服が

破損したことをクルーたちが知ります。

必死の捜索にもかかわらず、

彼の捜索を止め発進しないと

誰も帰れなくなるため、発進します。

マークの死亡は誰も疑わないくらいの

状況でしたが、実は彼は生きていました

火星に一人取り残されたまま

そんな所からお話は始まります。

火星に一人取り残される。

どんな心境だろう

火星には空気も水もない。

ましてや食料なんか。

もう絶望的な状態です

唯一残されていたのは、

人工移住施設とわずかな食料。

でも彼は宇宙飛行士に選ばれた

メンバーであり、植物学者でもあります。

知恵を絞って、生きて帰ることを諦めず

水と食料を確保します。

次の探査機が来るのは4年後。

誰も助けてくれる人もいない。

この絶望的な状況、気が狂ってしまいそう

に思いますが、彼は諦めません。

目の前に起きたこと、これから4年間

生き延びるためにどうすればいいか、

大変な目にあうたびに普通は

諦めてしまいそうだけど、一つ一つ、

今出来ることを必死で考えて

実行していきます

この状況すごいシリアスだけれど、

彼は日誌をつけているんですが、

何にでも持ち前の明るさを失わず、

観ている観客にも笑いを

与えてくれました

まぁでも、ずっと死と隣り合わせ

なんですけどね

緊張感はある映画だったけど、

絶望的な状況になっても、

今出来ることを一つづつ

こなしていくことで、最悪の事態を

回避し、好転させることが出来る

うん、確かにそうだって

思わせてくれる映画でした

マット・デイモン氏も

かっこ良かったし、

うん、オススメです

気になっている人は、

ぜひ観に行ってください

グルーデコ®︎ 北千里教室

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