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鳥を見つめる亀🐢
ほっこりしますね☺️
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悪いことが起きたとか、感情が負の方に揺れたなど
生きていれば日常茶飯事に色々なことがありますね。
そういった過酷な状況の時
自分を責めたり、自己憐憫に陥ったりすることがありますが
こういった時こそ感謝の力が問われます。
何か良い事がある時や調子が良い時に感謝出来るのは当たり前。
何も無い時、むしろ一見すると苦しい状況にある時に感謝を思い出せる事こそ
真に感謝がある状態です。
難しいことを書いてますよね😅
わかります、私も別に完璧に出来てるわけじゃないので。笑
でも、感謝出来ることが見つからない、というのは得ることばかり考えている可能性もあり
既に手元にあるものに気が付けていない場合があります。
人間で、感情がありますから
本当はこうあって欲しかったとか
こっちが欲しかったのにとか
そういう希望や要望的なものはあると思いますが
そんな希望や要望を自由に描ける日常や日頃あるベースとなるもの達が無ければ
そもそもそんな思考にさえなれません。
命があって、風雨凌げる家があって、食べるものがあって着られる服もある。
今はやや様子がおかしいですが平和な国に住んでいて、水道水が飲めて、夜に女性でも1人で歩ける。
家族が居たり、友達が居たりする。
自由に発言できる場も辛うじてあったり、思想だって自由に持てる。
挙げたらキリがないですね☺️
また、そもそもが
ネガティブな感情や出来事を全く経験せずに生きるということ自体が
色々な人や状況に関わりながら生きている人間にとっては到底無理な事なのです。
よく、悟りを拓き解脱の道をいくために人里離れて生きる修行僧の方々が居ますが
彼らは無の中で己の内面とたたかい、孤独と向き合い過ごしていて
それは勿論すごい精神力と忍耐力だと思うのです。
けれど日々雑踏に埋もれ、色んな感情を持った人達に囲まれて生きる中で平穏を保ちながら生きなくてはいけない一般人の方が
ある意味ものすごい修行だと思いませんか。
つまりは我々、毎日すごい頑張って生きているのですよ。
ネガティブに晒されたり陥ったりすることは、何にも恥ずかしいことでも、至らぬことでも無いし
当たり前に起こり得る想定の範囲内のことなのです。
そして、ネガティブなこと、というジャッジすら本当に正しいのかという問題提起もありますが
それはまた何かの折に、過去記事でも多分書いているかと思いますけれどまた書きたいと思います。
一喜一憂しても良いですから
けれど一憂に留まりすぎず
肩の力を抜いて感謝をもってお過ごしください。
良いお天気ですね☀️
日を浴びて、地球の恵を感じて、今日も楽しく重ねましょう✊ ̖́-