引き続き、避けていたことの話題。
今回は箇条書き多し。
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私は避けていた大きなことがある。
それは、
「女らしく」あること。
女らしい行い
“the 女子 ”な可愛いもの、コト
女としてのセクシーさ
これらは私にとって縁遠くしたいことだった。
具体的に言うと、
○幼少時「女の子なんだから〇〇しなさい」
に激しく反発。
◯中学生の運動会でピンクの服を着ることに
なった時、ピンクが嫌すぎてキレる。
◯毛がある+胸が小さい→夏でも長袖、
水着はスポーツ用で最低限の露出に。
◯「か~わ~い~い~⤴︎」が分からない。
(「可愛いーー♡」は分かる)
と、こんな具合。
(毛については👇参照)
社会人としてTPOで求められる「女性らしい」
振る舞いをすることはあっても、スーツも
基本はパンツスタイルの方がしっくりくる。
(何で就活はスカートと決まっているんだ。
そういう社会的押し付けは反発したくなる)
幼稚園の時から「可愛い」より「格好いい」
と言われたかった。
だからか、デキる子になろうとしたし、
知識量でマウントを取ろうとした。
要は、より褒められる子ね。
褒められる=格好いい……単純(笑)
何で「格好いい」が良かったのかは、
「可愛い」を言われ慣れた?
(私、家系待望の女子だったので)
「女は損」と思った?
性別で分けられたくなかった?
理由をつけようとすれば当てはまるのだろう。
しかし、
私の感覚としては『好き、嫌い』である。
「格好いい」が、より『好き』なのだ
そして、
自分軸で生きているのは、超カッコいいし、
気持ち良さそう!
と思っている。
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そんな訳で無意識に女性性をゆるく否定した。
しかし、男になりたい訳でもない。
それは全て結果として現れている。
どっちつかずの身長&足サイズ
(170cm、25cm)
生理不順(改善済み)
小さい胸(遺伝は言い訳)
毛深い(処理済み)
アレンジを受け付けない髪質
(ショートにしろと?)
女にしては広めの肩幅
(無意識で巻き肩にして誤魔化す)
避けていることはいずれ和解することになる。
それは自己の拡大に繋がる。
私が、私の、
「女らしさ」「セクシーさ」を受け入れる。
受け入れることで、
女性性と男性性の統合型になれる
以前に田舎と都会どちらかを選ばない半端者
と書いたが、それは違った。
私は、どちらも欲しいのだ。
だから私は、
女性性と男性性のどちらも欲しい
だけだったのだ。
どっちつかずは、
そう成れると知っていた結果だ。
つまり、
どっちつかずの身体も、選んで産まれてきた
のだ。
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思えば私はどっちつかずが多い。
左利きでも右利きでもあるし、
大学学部は理系でも文系でもあるし、
論理的でも感覚的でもあるし、
、、、
どーにも中途半端だと感じていたが、
その必要は無かったんだな。
なじってゴメン、自分。
あ、でもパリピじゃないのは確かだ(笑)。
そのうちパリピになるんかな。
引きこもりでもパリピでもある…
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この面でも「アイキン羨ましい」のよよ。
「格好いい」言われてるじゃん!
…いいなぁーー!!(昨日のおさらい)
さても明日は魚座満月。
過去の振り返り
抱えてきた重荷の見直しと手放し
を促されているそうです。
私、まんまと促されました。ハイ。
これからは、
私の中の女子的部分を愛でていく
所存であります。
皆さまも良い満月を。🌝
今日もありがとう
またねん♪
↑Pixabayより。
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