おはようございます。
今日は明日の報告会に向けて
資料づくりです。
奇跡の集大成を報告したいと思います。
と言いながらもなかなか筆が進まないのも事実。
そんな時「致知」を拝読していると
メッセージを受け取りました。
今日の良い言葉は
その「致知」7月号よりの一節。
イエローハット創業者鍵山秀三郎氏と
シャノンマーレェ化粧品最高顧問杏中保夫氏の
対談からです。
フットワーク軽く参りましょう。
斎藤一人さんもおっしゃっておられたように
「遅いだけで失格」
ですから。
それでは皆様の今日一日が愛と光と忍耐で
喜びに満ちた日となりますよう
お祈り申し上げます。
コメント楽しみにしております。
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いいと思ったことはすぐ動く
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【杏中】鍵山さんはおそらく遠い日本の将来に
思いを馳(は)せながら日々掃除の実践に
勤(いそ)しんでおられると思います。
次の時代にどのような思いを
伝えようとされていますか。
【鍵山】現代人には三大欠点があるんです。
「氣がつかない」
「すぐ動かない」
「我慢できない」
この三つです。
これでは人生はよくならないし、
国家もよくなりません。
これを改める努力をしてもらいたいですね。
氣がつかないから動かない。
そういうことをユダヤの格言でこう言っています。
「ゼロから一への距離は、
位置から千までの距離よりも遠い」
と。
何もしなかったり、
ただやりたいと考えるだけでは一に行けないんです。
そういう人が多いですね。
だから、いいと思ったことは
すぐに動くことです。
たとえどんなに小さなことでも
すぐに行動に移すことです。
例えば、子供がなかなか宿題に取りかからない。
その時に親が
「早く宿題をしなさい」
と言うとやらないんですよ。
「一つだけやりなさい」
と言うと一つならやります。
ところがこの一つをやると
他もやりたくなるんです。
杏中保夫(シャノンマーレェ化粧品最高顧問)
鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
（月刊『致知』2013年07月号 特集「歩歩是道場」より）
