今日の低学年クラスでは、先週仕上げたつるつるボールの台を作りました。
つるつるボールは、陶芸用粘土を使って作ったのですが、ペットボトルのキャップなど身近にあるいろいろなものを利用して、まるくつるつるに仕上げました。
彫刻刀を使った作業も、正しい使い方をすれば、低学年でも十分に取り組めます。
ただ、削るものがずれないように、工夫をしてあげる事が重要です。
そして、丁寧にヤスリをかけたあと、最後はくるみを使ってオイルフィニッシュを行いました。
食べ物を使うことが不思議だったようで、手についたオイルのことを「ざんぎ(北海道では唐揚げをざんぎと呼びます)の油と同じだね(同じ食べ物だからだと思います)」と言っていました(笑)
こんな綺麗なオブジェができあがりましたよ!