今日、職場からの帰り道。車の中でうたができた。
家に帰って５分で歌詞を打って、ライヴに持っていった。
生まれてから初陣まで、約２時間。
横で、りょーちんヴァイオリン。
「かなり焦った！」
って言ってた。そりゃそうだ。
渡したのはコード進行のみ。曲は本番に初めて聴きながら演奏。
俺だって初めて歌う。＝初めて聴く。＝お客さんも初めて。
演奏する側と、聴く側の「初めて」が一致する曲なんて、珍しいなあ。
珍しい人生だなあ。
きみがいれば
C | C | F | G | | F Fm | C G/B Am7 | Dm7 G | C |
酒をのまずとも タバコをふかさずとも
きみがいれば なんとなく らくに なるものだ
はなしをしなくとも テレビをつけなくとも
きみといれば なんとなく やりすごせるものだ
あめがふろうとも 雪が積もりすぎても
きみとみれば なんとなく 美しい世界だ
よていが あわずとも とおく はなれていても
きみのことを おもうだけで ちからがわいてくる
間奏
放射能が ふろうとも 政治が 腐ろうとも
きみは ここでいきてゆく ぼくも いきてゆく
きみが いなくとも いつか いなくなっても
きみといきた それだけを だきしめ いきてゆく
ぼくが いなくとも いつか いなくなっても
えがおだけは たやさずに ゆっくり いきてゆこう
そしてチャー絆は、相変わらず良かった。
雨にさよなら～♪っていう曲と、赤い花、素晴らしい♪
どしゃぶりのいい夜だ。