今回、地域おこし協力隊改善で総務省へお願いしたのは、地域おこし協力隊のサポート体制の改善です。 ネット上でも、活動している地方自治体・担当者がサポートしてくれないなど、私の場合は、イジメや不当解雇などについて相談できればと思い、総務省から紹介あった「地域おこし協力隊サポートデスク」と話をしましたが、多くの地域おこし協力隊員が私と同様にイジメなど嫌がらせなど受けているが、サポートデスクでは一切このような件に関しサポート出来ず、と回答あり。 サポートデスクでは、話を聞いて提案は出来るようですが、特に改善に向けて動くことは出来ないようです。 こういった状況では地域おこし協力隊の一部の方にとって気持ち良く仕事出来ないと思われ、嫌がらせを受けている地域おこし協力隊が市町村側に相談しても対応しない場合、また、市町村側から嫌がらせを受けている場合は、都道府県やサポートデスクが間に入って話をするなどの援助できる仕組み作り、などのサポート体制の改善をお願いしたいです。嫌がらせを受ける地域おこし協力隊が少しでも減って、気持ちよく活動出来るようになってくれると嬉しいですね。

 

総務省へ送信した内容は以下の通りです。ご確認ください。

「群馬県安中市内の「秋間梅林観光協会」で、地域おこし協力隊員として活動していた原田と申します。協力隊は解雇されてしまいましたが、私が受けたイジメ、差別、不当解雇などあり、私のような被害者を今度出さない為に、「地域おこし協力隊」を、よりより良い活動にする為に行動できればと思っています。

改善お願いしたい点の一つとして、地域おこし協力隊のサポート体制の改善です。

私の場合、イジメや不当解雇などについて相談できればと思い、「地域おこし協力隊」を管轄します、総務省の受付窓口に連絡したところ、「地域おこし協力隊サポートデスク」を紹介頂きました。窓口の方と話をしましたが、多くの地域おこし協力隊員が私と同様にイジメなど嫌がらせなど受けている、ただ、サポートデスクでは一切この件に関しサポート出来ず、と回答あり。 多くの地域おこし協力隊が何の支援も受けられず、住み始めた地域で活動続けるには揉め事を起こさないように黙ってやり過ごす方がほとんど、とお聞きしました。 嫌がらせを受けている地域おこし協力隊が市町村側に相談しても対応しない場合、また、市町村側から嫌がらせを受けている場合は、都道府県やサポートデスクが間に入って話をするなどの援助できる仕組み作り、などのサポート体制の改善をお願いしたいです。嫌がらせを受ける地域おこし協力隊が少しでも減って、気持ちよく活動出来ればと思っておりますので、ご対応よろしくお願い致します。」