あわざイングリッシュスクールでは、mpiメソッドによるキッズクラスの他に、中高生を対象とした英検®の短期講座も開講しています。
受講生の多くは高校や大学への進学に英検®が必要なために受験するのですが、英検®に対する私の考えはまたの機会に書くとして、初めて準2級以上を受験する生徒に共通する問題が「自分の意見に対する理由が思いつかない」ことなんです。
あるトピックについて「I agree...」「I don't agree...」までは書けます。(・・・の部分は質問文を写すだけなのでみんな書けます)
その後、「Why?」と尋ねるとしばし沈黙・・・![]()
私「じゃあ、日本語で考えようか。なんでそう思うの?」
生徒「・・・・・・」
このやり取りだけで30分くらい費やすこともあり、英文ライティングまでなかなかたどり着きません![]()
英語力以前の問題で、物事に対して自分はどう思うか、なぜそう思うか、こういったことを普段から意識しないと英語の試験どころか国語の作文でも苦戦すると思います。
今は小学校高学年から中学1年生くらいで準2級を受験する生徒も増えてきています。
3級に合格したら、まずは日本語で構わないので身の回りのことについて自分の意見(Yes or No)とその理由を考える習慣をつけることをお勧めします。まずはこんな身近なトピックから。
・早寝早起きをするべきだ。
・マンガより本をより本を読むべきだ。
・中学でも給食を提供するべきだ。
・生徒は学校で部活をするべきだ。
いきなり社会問題について考える必要はありません。
自分の生活に密着した簡単なテーマで練習するところから始めましょう。
あわざイングリッシュスクールが使用しているmpiのスピーチ教材は自分の意見とその理由が言えるような工夫がなされています。簡単なことでいいんです。「体育の授業が好き、楽しいから!」「この本が好き、登場人物がカッコイイから!」「肉を食べるのは体にいい、筋肉を強くするから」などなど。
このように小学生の時から毎回のレッスンでと意見と理由を言う習慣をつけているので、生徒は特に英検®の勉強をしなくてもスラスラとペンが進むようです。
2026年度第1回英検®がまもなくですね。受験生のみなさん、頑張ってください![]()