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ようこそ!あわざイングリッシュスクールです

大阪市西区の英語教室。年中〜大人まで指導しています。
英語学習全般、レッスン内容、英検に関するトピックなど発信していきます。

前回は英検®のライティングの基本である「トピックに対しての意見と理由」を即座に思いつくために、日頃から身近なことに対して自分がどう思うか、なぜそう思うかを考えることを習慣付けることをお勧めしました。

 

今回は、「なぜリスニングができないのか」についてお話ししたいと思います。

 

英語が聞き取れない原因は主に3つあります。

 

①知らない言葉は聞き取れない

 

これについては、知らない言語を聞いて全く分からないのと同じで、その言葉を知らない限りは一生聞き取れませんチーン

子供が、「アルプス一万尺、子ヤギのうーえで♫」と歌うのと同じです。「小槍」という言葉を子供は知らないので、もう子ヤギにしか聞こえないんですねw 想像するとシュールすぎます

 

でも、勉強して単語をたくさん覚えたらこの問題はクリアできます。単語本などで覚える時は必ず音声を聞いて自分でも発声しながら覚えるようにすれば聞き取れる語はどんどん増えていきます。

 

②発話文が長くなると、個々の単語が聞き取れても「意味のあるまとまり」として入ってこない

 

これは、文法や構文を強化することでだんだんと意味が分かるようになってきます。多くの中高生が、聞き終わった後に最後の方に出てきた単語しか覚えていないことはよくあります。まず、英文は頭から理解していくことが重要です。

 

英語では文の多くが「SVO」の文型からできています。「誰が、する、何を」です。「どこで、どうやって、いつ」などの情報はその後に続きます。まずは発話の出だし部分を集中して聞き、「誰が何する」を聞き取る練習をしましょう。リスニングにはリーディングに出てくるような難しい動詞は出てきません。みなさんの知っている単語ばかりなので、気負わずにやってみましょう。

 

そして、頭の中で聞こえた内容を日本語に置き換えるのではなく、映像化してみてください。「Tom started practicing the guitar for the school festival」だったら、「男の子が学園祭に出るためにギターを練習している」シーンをイメージしながら聞くと、意味が映像としてしっかり頭に残りますグッド!

 

ただしこの時、選択肢を見ながら聞くと肝心の「聞く」ほうがおろそかになります。よほど英語が得意でない限り、「聞く」と「読む」を同時進行するのは至難の業です。そして、ちゃんと聞いてないので答えが分からなくなり何となく聞こえた単語が含まれている選択肢に引っ張られてしまいます。選択肢はできるだけ音声が再生される前に目を通す練習をしましょう。

 

もちろん問題パターンによって、選択肢に目を通して「ここに注意して聞く」というポイントはたくさんありますが、そういったコツは市販の問題集にも書いてありますので、まずは基本の「聞き方」を練習してみてください。

 

英語が聞き取れない原因の3つめは次回お話ししたいと思います。