私が運営する英語教室では、「フォニックスで英語の読み書きが自分でできるようになること」「英語で意見を伝えられるようになること」を目標とした教育を行っています。小学生の保護者の方との懇談会でよく聞かれるのが、
「英検®って受けさせた方がいいですか?」
という質問です。私はいつもこう答えています。
「お子さんが受けたいと言うならチャレンジしてください。今なら○級合格できます」
日々英語を勉強する中で、自分の英語力を確認するために、今のレベルに合った級を受験することを勧めています。
既に3級に合格している小学生には、中学に入ったら準2級チャレンジしたら?とアドバイスしています。
でも、世の中には「小学生で2級合格!」とか謳っているスクールはたくさんあり、3級以上の受験者の低年齢化がどんどん進んでいます。ママ友さんたちとの会話の中でも「○○さんちのお子さん、準2級合格したのにうちの子まだ4級しか持ってない!」と焦って問題集買ったり、英検合格に特化した教室を探したり。
私は小学生で3級合格、それだけで立派だと思います。
小学生で2級に合格するなんて、ものすごい特殊な訓練を受けているに違いありません(笑)
そもそも3級って「中学校卒業程度」ですよ。小学生で合格するだけで凄くないですか?
私の教室では外部生対象の「英検®講座」を行っていますが、どうしても「資格」としての英検®合格が必要な中高生を対象にした講座です。2級に合格していれば高校受験でアドバンテージがあったり、付属の大学に進学するためのスコアとして必要だったり。その場合は是が非でも合格しなければなりません。小学生でそんなに必死に合格する必要性があれば止めませんが、そうでなければ、準2級以上は中学生になってからで十分だと思います。
英語指導者である私がなぜそのような考えに至ったのかは、また次のブログで書きたいと思います。