【京都記念結果】ブービー人気アフリカンゴールドが逃げて2年4か月ぶりのV!上位人気総崩れの波乱 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

13日、阪神競馬場11Rで行われた第115回京都記念(GⅡ)は、先手を取った国分恭介騎手騎乗の12番人気アフリカンゴールド(7、JRA栗東西園正都厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、内を突いた幸英明騎手騎乗の8番人気タガノディアマンテ(6、JRA栗東鮫島一歩厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分11秒9(稍重)でした。

さらにクビ差の3着に鮫島克駿騎手騎乗の6番人気サンレイポケット(7、JRA栗東高橋義忠厩舎)が入りました。なお、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気ユーバーレーベン(4、JRA美浦手塚貴久厩舎)は5着、斎藤新騎手騎乗の3番人気レッドガラン(7、JRA栗東安田隆行厩舎)は6着、藤岡康太騎手騎乗の2番人気レッドジェネシス(4、JRA栗東友道康夫厩舎)は13着に終わり、3連単67万9100円を付ける波乱となりました。

勝ったアフリカンゴールドは、父ステイゴールド、母ブリクセン、その父Gone Westという血統です。2019年10月以来2年4か月ぶりの白星にして待望の重賞制覇となりました。