【浦和・ゴールドC結果】ティーズダンクがモジアナフレイバーの追い上げを凌いで重賞4勝目 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

21日、浦和競馬場11Rで行われた第59回ゴールドカップ(SⅠ)は、先団の後ろでレースを進めた和田譲治騎手騎乗の2番人気ティーズダンク(4、南関東浦和水野貴史厩舎)が、直線入り口で抜け出し、中団追走から追い上げた真島大輔騎手騎乗の1番人気モジアナフレイバー(6、南関東大井福永敏厩舎)を振り切って、これにクビ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分26秒4(良)でした。

さらに3馬身差の3着に御神本訓史騎手騎乗の7番人気ベストマッチョ(8、南関東川崎佐々木仁厩舎)が入りました。なお、左海誠二騎手騎乗の3番人気アランバローズ(3、南関東船橋林正人厩舎)は12着に終わりました。

勝った
ティーズダンクは、父スマートファルコン、母ビフォーダーク、その父キングカメハメハという血統です。サンタアニタトロフィー4着から巻き返し、8月のマイルグランプリ以来通算4度目の重賞制覇を飾っています。通算成績はこれで27戦8勝です。
Gold_Cup_2021Gold_Cup_2021