【川崎・ローレル賞結果】道営所属スティールルージュが暮れの大一番の前哨戦を制す | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

9日、川崎競馬場11Rで行われた第21回ローレル賞(SⅡ)は、2番手でレースを進めた桑村真明騎手騎乗の4番人気スティールルージュ(2、北海道角川秀樹厩舎)が、直線半ばで先頭に立ち、ゴール前で急追した御神本訓史騎手騎乗の3番人気プラチナプライド(2、南関東船橋佐藤裕太厩舎)をハナ差振り切って優勝しました。勝ちタイムは1分44秒5(不良)でした。

さらに4馬身差の3着に本橋孝太騎手騎乗の2番人気ジョーストーリー(2、南関東浦和小久保智厩舎)が入りました。なお、森泰斗騎手騎乗の1番人気レディオガガ(2、南関東川崎高月賢一厩舎)は6着に終わりました。

勝ったスティールルージュは、父マジェスティックウォリアー、母ディアユリアザミ、その父ボストンハーバーという血統です。8月のフルールカップ以来となる2度目の重賞制覇を果たしています。

3着以内に入ったスティールルージュプラチナプライドジョーストーリーは、12月31日(大晦日)に大井競馬場で行われる東京2歳優駿牝馬への優先出走権を獲得しました。
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