【浦和・ユングフラウ賞結果】ウワサノシブコがゴール前差し切り重賞初勝利! | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

23日、浦和競馬場11Rで行われた第13回ユングフラウ賞(SⅡ)は、中団でレースを進めた和田譲治騎手騎乗の8番人気ウワサノシブコ(3、南関東浦和岡田一男厩舎)が直線で脚を伸ばし、森泰斗騎手騎乗の1番人気ケラススヴィア(3、南関東浦和小久保智厩舎)と叩き合ってゴール前差し切り、これにアタマ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分29秒5(良)でした。

さらにクビ差の3着に吉原寛人騎手騎乗の2番人気グロリオーソ(3、南関東大井佐野謙二厩舎)が入りました。なお、藤田凌騎手騎乗の3番人気サブルドール(3、南関東大井荒山勝徳厩舎)は8着に終わっています。

勝ったウワサノシブコは、父アイルハヴアナザー、母スマートシンパシー、その父ダンスインザダークという血統です。このレースを勝って重賞初勝利を飾りました。通算成績は13戦4勝です。
Jungfrau_Sho_2021