【名古屋・東海ダービー結果】笠松のニュータウンガールが断然人気に応え重賞5連勝 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

9日、名古屋競馬場10Rで行われた第50回愛知県知事杯東海ダービー(SPⅠ)は、好位でレースを進めた佐藤友則騎手騎乗の1番人気ニュータウンガール(3、笠松井上孝彦厩舎)が、4コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、今井貴大騎手騎乗で2着の3番人気エムエスオープン(3、愛知竹下直人厩舎)に2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分5秒9(良)でした。

さらに2.1/2馬身差の3着に戸部尚実騎手騎乗の11番人気フクダイトウリョウ(3、愛知角田輝也厩舎)が入りました。岡部誠騎手騎乗の2番人気エイシンハルニレ(3、愛知角田輝也厩舎)は7着に終わりました。

なお、藤原幹生騎手騎乗の12番人気ダンスヘイロー(3、愛知坂口義幸厩舎)は3コーナーで騎手が落馬し競走を中止しています。

勝ったニュータウンガールは、父スズカコーズウェイ、母サジッタ、その父ネオユニヴァースという血統です。単勝1.3倍の断然人気に応え、重賞5連勝を飾りました。通算成績はこれで11戦8勝です。
Tokai_Derby_2020