【盛岡・東北優駿結果】フレッチャビアンカがピアノマンとの一騎打ちを制す | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

7日、盛岡競馬場11Rで行われた第28回東北優駿(岩手ダービー)(M1)は、中団から追い上げて4コーナーで3番手に付けた高松亮騎手騎乗の5番人気フレッチャビアンカ(3、岩手千葉幸喜厩舎)が、先に一旦は抜け出した山本政聡騎手騎乗の3番人気ピアノマン(3、岩手斉藤雄一厩舎)との直線での一騎打ちを制し、最後はこれに1馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分7秒3(良)でした。

さらに大差の3着に高橋悠里騎手騎乗の7番人気レールガン(3、岩手鈴木七郎厩舎)が入りました。なお、鈴木祐騎手騎乗の1番人気グランコージー(3、岩手櫻田康二厩舎)はレールガンと4馬身差の4着、坂口裕一騎手騎乗の2番人気マイランコントル(3、岩手千葉幸喜厩舎)は9着に終わっています。

勝ったフレッチャビアンカは、父キンシャサノキセキ、母スイートスズラン、その父シンボリクリスエスという血統です。前々走のスプリングカップに続く重賞2勝目を飾りました。通算成績はこれで13戦4勝です。
Tohoku_Yushun_2020