【関屋記念】長期休養明けも何のその、ミッキーグローリーが差し切り重賞2勝目 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

11日、新潟競馬場11Rで行われた第54回関屋記念(GⅢ)は、道中は後方に構えたC.ルメール騎手騎乗の1番人気ミッキーグローリー(6、JRA美浦国枝栄厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、2着で川島信二騎手騎乗の6番人気ミエノサクシード(6、栗東高橋亮厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分32秒1(良)でした。

さらにアタマ差の3着に浜中俊騎手騎乗の4番人気ソーグリッタリング(5、JRA栗東池江泰寿厩舎)が入りました。なお、田辺裕信騎手騎乗の3番人気ロシュフォール(4、JRA美浦木村哲也厩舎)は9着、石橋脩騎手騎乗の2番人気ケイデンスコール(3、JRA栗東安田隆行厩舎)は14着に終わっています。

勝ったミッキーグローリーは、父ディープインパクト、母メリッサ、その父ホワイトマズルという血統です。骨折明けの一戦を見事に制し、昨年の京成杯オータムハンデキャップに続く2つ目の重賞タイトルを手にしました。
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