まず1冠! チャイヤプーンが圧倒的人気に応え圧勝/岩手ダービーダイヤモンドカップ | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

10日、水沢競馬場12Rで行われた第38回岩手ダービー ダイヤモンドカップ(M1)は、中団でレースを進めた村上忍騎手騎乗の1番人気チャイヤプーン(3、岩手千葉幸喜厩舎)が、3~4コーナーで前に並びかけて直線抜け出し、2着で木村暁騎手騎乗の4番人気エルノヴィオ(3、岩手酒井仁厩舎)に4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分15秒1(良)でした。

さらに2.1/2馬身差の3着に山本聡哉騎手騎乗の2番人気ナナヒカリ(3、岩手畠山信一厩舎)が入りました。なお、高松亮騎手騎乗の3番人気グランフェルメール(3、岩手桜田康二厩舎)はナナヒカリから1.1/2馬身差の4着に終わっています。

勝ったチャイヤプーンは、父フェデラリスト、母サイレントエクセル、その父ウイングアローという血統です。単勝オッズ1.1倍の圧倒的支持に応え、5連勝で岩手3冠の第一弾を制しました。