エンパイアペガサスが押し切り、南関重賞初V/報知グランプリカップ・船橋 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

本日、船橋競馬場11Rで行われた第53回報知グランプリカップ(SⅢ)は、最初のコーナーを回ってハナに立った村上忍騎手騎乗の2番人気エンパイアペガサス(浦和)が、そのまま直線に入って、好位から差を詰めてきた3番人気ムサシキングオー(大井)をアタマ差振り切り優勝しました。勝ちタイムは1分55秒8(良)でした。

さらに3馬身差の3着に4番人気モンサンカノープス(船橋)が入りました。なお、1番人気タイムズアロー(船橋)は11着に終わりました。また、発走直前まで1番人気に支持されていたイッシンドウタイ(川崎)は、馬体検査が行われて故障が判明したため、競走除外となりました。

勝ったエンパイアペガサスは、父エンパイアメーカー、母ステージトリック、その父Distorted Humorという血統です。岩手所属時の主戦だった村上騎手とのコンビで、南関東重賞初Vを果たしました。