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「働き方改革って通常定時で仕事を切り上げることじゃなくて、働く人が働きたいように多様な働き方を認めること」
というセリフ、本当にそう思います。
過去を検証できない厚労省の役人等、良くみておけ！
過去を検証できない者は、一般的には能力が足りないとも言う。
何故なら、厚労省の労働法関係の法改正で、
本来の目的であった少子化が止まりましたか？
止まらなくても遅らせる事ができましたか？
私が、感じているのはどちらも効果はでていない。
でていないどころか、ますます悪くなっている。
過去の法改正が間違いだった事を、
先ずは厚労省は認めなければならない筈だと思う。
2023年の合計特殊出生率 1.20で過去最低
東京のそれは、0.99との事です。
何を我々、先輩方は行ってきたのだろうか。
と声があがらないのが不思議。
ありがたい、おめでたい事に、
弊社に入社してから結婚され、お子さんが授かった人は、
3名全員がお子さんを2人以上授かる予定となっています。
少なくとも厚労省の考えよりは、
よっぽど結果が伴っているのだろう。
彼らは、
決して緩い働き方をしているのではありません。
もちろん、パートナーの働き方にも影響するとは思いますが、
きちんと会話が成立して、パートナーの方も同じような考えなのでしょうね。
私が考える本当の意味での
『ライフワークバランス』が取れているのでしょうね。
『ライフワークバランス』とは、
その人が一生仕事に困らない、その家族が経済的に不安定にならないように、
その時、その時に仕事に情熱を向け、
プライベートも充実させる事だと考えている。
テキトウに仕事をして、
学ぶべき時に、学ばずに、
プライベートを楽しむのは、
決して、『ライフワークバランス』とは言わない。
なぜならば、
三十代半ば以降に不幸が待っている可能性が極めて高いので。。。
