品川区、湘南の税理士、会計事務所 お客様と共に成長、成功する事務所です。共感してくれる人を毎年一人採用するために。。。

 

 

表題のニュース

う~ん。
立憲民主党の小川幹事長は、
「場合によっては辞任に値する事案ではないか」との考えを示した。
との事。

現職大臣が、お菓子の月餅と言うところが、

また、う~ん。ですが、

一つ、1,000円か2,000円かわからなけれど、

お菓子なので、法務省の全職員に対してというのですから、

そんな程度の金額でしょう。

政治家、公務員との関係で言えば、賄賂、買収と、
重箱の隅まで探せばそんな感じなのかもしれませんが、
企業の社長(大臣)が、その企業の全従業員に、
日頃の努力を労って、この程度の差し入れをするって、
普通に良い会社でしょう。と思う。

社長が部下とコミュニケーションを取ろうとしているだけです。

そして、今どき、月餅を貰って、感謝の言葉を発する人なんて、

1割もいないでしょうし、

ましてや、選挙で1票なんていれないでしょう。

こんな批判をするので、

上司が部下とコミュニケーションを円滑にするために、

食事に誘う事もできない、

という風潮ができてしまった一部の原因だと思う。

 

もちろん、強制はダメなので、嫌ならいやと言えば良いし、

自信の将来のために、行きたい、

上司の働き方、生きざまを聴きたいという者は行けばよい。

 

なんでも反対、与党と対峙するという発想を少し止めて、
まっとうな議論ができる場にして欲しい。

それと、これが、公職選挙法に抵触する可能性があるなら、
ハッキリと法改正すべきだろう。

最近、いろいろな所で、公職選挙法違反の疑い、
一部の識者が、違反だと思って告発して、
人が余ってあまって仕方の無い時代ならともかく、
どの業界も人員不足の時代に、
無駄に、警察、検察の人員を導入して、

現場に無理を強いている感じがする。

現場が、やってられなくなる前に、

正しい方向で法改正を望みます。


ついでに、言っておきますが、

所得税の確定申告期限を一括、
3月15日までという事も何とかしてね。

この点に関しては、働き方改革と言いながら、
確定申告を実務を行っている現場、

国税庁、税務署、会計事務所などには、
今の時代には、無理な働き方を求めています。

私が、若いころのように、
確定申告時期は、24時まで働くのは当たり前、

仕方が無いという時代だったから、

何とかなっていた事なので。。。

 


にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村