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来月からスタートという今になったら、もうできません。

なのでしょうが。。。

 

調べてみると、
令和3年10月20日からマイナンバーカードの健康保険証利用が本格的に始まった。
との事です。

3年以上前からスタートしております。
あまりにも急ぎすぎている。
という事はないだろうと普通の解釈では考えます。

政府もはっきり言えば良いのに、

中途半端に高齢者を意識したので、
導入が進んでいないのが現実なのだろう。

私は、マイナ保険証が導入されないで、
健康保険料率が、

毎年、UPしていくことの方が嫌。


政府は、国民に、
マイナ保険証の導入をお願いして、

その代わり、
当面は(例えば20年など)、

健康保険料率を上げずに済みます。
くらい、言えるだろう。

と思っています。

逆に、マイナ保険証の導入ができないなら、
健康保険料率は、上げ続けなければなりません。
どちらを選択しますか?
と問いかければ良いと思う。

すべての国民にとって、

良いものなどどこの世界にも存在しない。

私個人的には、もっと突っ込んで、
マイナンバーカードの普及により、
すべての役所の1階で行われているような業務は、
すべて、コンピューターで完了するので、
国民の税金が上げずに、場合によっては減税が可能。
くらい言え!と思う。


基礎控除の引き上げによって、
地方税が5兆円前後不足するから何とかしろって、
地方の首長もその10分の一なのか、二なのかは、

わからないが、少しは知恵を使え!


全ての役所の1階の業務がすべて、
コンピューターに置き換われば、

毎年、数兆円規模は、予算が確保できるのでは?
と思いますが、

そこで働く者の反発を間違いなく受けるだろうから、
10年、15年の経過措置を設けて、

年々縮小していく事が必要だろう。

 

 


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