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不動産屋でしょ、と揶揄される事はある。
私は、個人資産税を行うためには、
不動産の知識は、その辺の不動産屋さんより必要だと思いますので、
そう思う人はそう思うで仕方ない。
少なくとも個人資産税はできない人と思うようにしている。

日本人に多い、自分、一般的と違うと受け入れられない、特徴なのかなぁと思います。
東京都知事選挙が象徴的な出来事。
大手メディア、SNS上では、日本語を正しく理解しようとしない、
自分にとって都合よく理解しようとしている人達の集団になっている。

全世界的にもこんな感じなのでしょうか???
それとも日本が、特質してこんな感じなのでしょうか、

自分の一生の時間をかけてもなる事ができない人のヒガミなのでしょうか???

最近は、専門領域で仕事をする会計人も増えてきましたが、
大多数の会計人は、法人をメインに伝票処理をして、申告書を作成して終わり。

自身でも特徴が無いと思っているから揶揄するのだろうか???
私が、彼らを揶揄するとすれば、記帳屋さん。でしょ。

悔しければ、事業承継などを含めた法人資産税を極めるのか、
経営コンサルタント的な仕事をして付加価値を高めれば良い。

前から言っているが、会計事務所がしっかりしていたら、
M&Aを専門業者さんがここまで台頭する事はなかったでしょうし、
最近だと詐欺まがいのM&Aが出現する事もなかったでしょうし、
出現したとしてもそんな会社に騙される事は無いのだろう。と思う。

弊社は、事業承継などを含めた法人資産税も行っているが、
経営コンサルタント的な事は行っているつもりですが、
専門家として高いレベルでやっているとまでは言い切れないので、
そこは、得意領域とは現在は言わない。しない。

弊社として、やらないという訳ではないので、
そういう人材が入社してくれば、その人材が弊社のメニューを増やせば良いと思っています。

何故か?先生と言われる商売だと、
経営トップが全部知っていて、できて当たり前と思う人が多いような感じがするが、
そんな事はない。

 

自らが得意な領域を広げていくのは自分自身であり、
組織がしなければならないのはそこに時間と予算を掛ける事だろう。

 

 


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