品川区、湘南(茅ヶ崎市)の税理士、会計事務所 お客様と共に成長、成功する事務所です。
最初に聞いたときには、意味がわかりませんでした。
考えさせられる言葉です。
広辞苑のよると、
①心残り、未練。
②剣道で激突した後、敵の反撃に備える心の構え。
弓道で矢を射放した後の反応に応える構え。
この言葉は、警察官から話しを聞きましたので、
②の意味で使われています。
この言葉の概念としては、
だらしなくない事や気を抜かない事や卑怯でない事であり、
裏を返せば「美しい所作」の継続です。
相手のある場合において卑怯でない、
驕らない、高ぶらない事や試合う(しあう)相手がある事に感謝する。
どんな相手でも相手があって初めて技術の向上が出来ることや
相手から自身が学べたり初心に帰る事など、
相互扶助であるという認識を常に忘れない心の緊張でもある。
相手を尊重する思いやる事でもある。
ようです。
日本武道の概念ですから、
昔の日本人が持っていた”心”なのでしょう。
しかし、現代日本人は、忘れかけているというか、
忘れてしまっています。
今の自分の現状が満たされているにもかかわらず、
感謝しない。満足しない。不満ばかり。
私も含めて、世界の中の今の日本には感謝しなければならない。
こんなに平和で豊かな国家に生まれ生きていて、
何が不満があるのか。
世界には、明日、我が命が無いかもしれない不安定な国家もあり、
食べるものも無い国家もある。
ご先祖様に感謝をしなければ、
そう言えば、最近、墓参りに行っていなかった。
時間を作って、ご先祖様に近況報告に行かなければ、
バチがあたりそう。
なるべく早く、墓参りに行こう。
法人成り専門、個人事業から法人成りをして節税を考えませんか。会社設立@法人成り専門