って、だれ?


ご本人には、大変失礼ですが、正直な感想でした。


仕事をし始めてから、テレビや球場で野球を観ることが殆ど無くなりましたが、

スポーツニュースなどは楽しみに観ています。


このように若い選手(新人)が、失敗を恐れず、はつらつとプレーし結果を出す姿は、

みていて気持ちが良い。


サラリーを多く取っている選手が、額面通りに働かないから、若い選手にチャンスが巡ってくる。


原監督が、前回圧倒的な強さで日本一に輝いたときも、ハングリーな若い選手の能力を目一杯引き出していたなぁ。と思い出しました。


最初は、原さんが監督へ。との報道が出たときには、選手時代の印象から勝手に監督としての能力に?

でしたが、

 1.若い選手にチャンス(1度のチャンスではないが、何度もチャンスを与えない)
 2.配置転換(プライドを尊重しつつ、本人の現時点の能力に見合った仕事を与える)
 3.プレイヤーとのコミュニケーション(若い監督であるため、場合によっては良い兄貴分的存在)
 4.No.2には自分以上の経験者(No.2には嫌われ役を買って出てもらう必要がある)
 5.トップが最終的な責任を取る

が、できています。(上記は、私が考えるトップの条件のうちのいくつかです。)


もの凄く優秀な監督だなぁと感じましたが...、その後はいろいろとしがらみがあるのでしょう。


企業、人の生き方も一緒だなぁ!と感じた。加治前選手の大活躍でした。



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