3月29日.4日目.




今日はオーナーの方に「観光でも行ってらっしゃい」と言われたので,サンフランシスコ市内まで行ってきました.El Cerrito Plazeから市内のPowellという駅まで30分くらいかかります.PowellからFisherman's Wharfまでは急勾配の坂を上るチンチン電車が有名ですが,それには乗らず,えんえん歩いていきました.


街の建造物はそれなりに古めかしく,情緒がありました.もちろんヨーロッパと比べると歴史が浅いのですが,まぁまぁ楽しめました.途中には小さめのチャイナタウンがあって,そこの汚い食堂に惹かれましたが,内気なので入れませんでした.Fisherman's Wharfは事前にどこに何があるかきちんと調べなかったので,おいしそうなものがどこにあるかよくわかりませんでした.人が多く,「観光地だなー」という印象しかありませんでした.


Powell駅周辺まで歩いて戻ってからGolden Gate Parkまで歩けるかなーと思ったのですが,2,3分歩いたところで,なんとなく街の雰囲気が変わったというか,人の雰囲気が変わったことに気づいて,すぐに引き返してバスに乗りました.地図をみたらCivic Centerという治安の悪い地区で,ここにはオペラハウスやアジア美術館もあるのですが,ストリップ劇場みたいなものもあって,バスから見る景色が明らかに危険な感じでした.小心者の判断は正しかったです.


バスを使ってもParkまでは意外と遠く,途中でアジア系の女性運転手に「パークまでどれくらいかかります?」と聞いたら,不機嫌そうに「20分くらいだよ.終点だから座ってなさい!」みたいなことを言われてゲンナリ.


公園と,敷地内にあるde Young Museumはよかった.19世紀から20世紀初頭のアメリカの絵画はだめだったけど,太平洋諸島やアフリカ,中央アメリカ,南アメリカの美術品はおもしろかった.あとアメリカの画家の抽象画もまぁまぁだった.


今度は市の中心部にあるサンフランシスコ近代美術館にいってみよう.


今日は少しアメリカの治安の悪さにどきどきした日で,公園までのバスは治安の悪いところを走るので,へんな人が乗ってこないかどきどきしたり,帰りはEl Cerrito Plazeに迎えに来てくれるはずのオーナーと連絡が取れなくなり(圏外&こちらの待ち合わせ時間の勘違いのため),8時過ぎの暗い中で駅前で不安な思いで待っていたり,それで待っていてもいつくるかわからなかったので,インド人が運転するタクシーをつかまえて,ホテルまで送ってもらうのにどきどきしたりして,きょうは大変疲れました.


駅といってもあまり人は多くなく,お兄ちゃんが「FU○K,MAN!!!!」とか騒ぎながら電話しているし,かなり焦りました.タクシーを乗るのも不安で,ホテルといっても普通の民家でわかりにくいところにあるし,正確な住所をメモしておかなかったので,とおりの名前だけを言ってあとは指示をしようと思ったのですが,基本的に方向音痴ですから,かなりどきどきしました.しかし,やはりインド人は信頼できます.インド人でなかったらタクシーには乗りませんでしたよ.だてにターバンをまいていません.無事にホテルまで着き,外での食事から駅に向かっていたオーナーに連絡を取りました.オーナーさんにも心配をかけてしまいました.


小心者の人間が夜,出歩いてはいけません.日が落ちないうちに帰ってきましょう.


*写真を撮っているのですが1枚のファイルが重すぎてアップロードできません.ファイルサイズを小さくする方法がわかったらアップします.

3月28日.3日目.


午前中は車購入の手続きをする.

購入したのは

oldsmobile Alero 2003 (この4drタイプ)

車に関心がない僕にとっては何でもよかったのですが,

きれいな車がお手ごろ価格で手に入ってなによりでした.

そのあとDMVという自動車免許登録所に行き,車の名義換えをしました.


午後は大学周辺へ.

DMVから近い,といっても10分ぐらい歩いたところにあるEl Cerrito Del Norte駅からBurtに乗り,大学のそばまで行き,まずはPG&E (Pacific Gas & Electric)で電気とガスの契約をしました.契約のときに「お前のアパートのとこにはゲートがなんだか,検査員がなんだか」とか聞いてきて,門があるのかと聞いているのかと思ったら,飼い犬はいるかどうか,ちゃんとゲージで囲っているか,ということを聞いていたらしい.


それから大学内を散歩した後,

バークレーの美術館 に.

アメリカ的でちょっとグロテスクな現代美術が多くて,いまいちでした.ミッキーマウスをグロく書いてみたり,カニバリズムを題材にしたものがあったり,とたまたまそういう展示が多かったのかもしれないですが,奇をてらいすぎのものはあまり好きにはなれません.あとから調べてたら大学内にまた別の美術館があり,そちらのほうがいいものが置いてありそうなので,今度はそちらに行ってみようと思います.


ホテルに戻ってから,車で買い物に連れて行ってもらい,布団など日用品を購入しました.そこでデビットカードを始めて使用し,ぶじ成功しました.晩御飯はお店の近くのイタリアンのお店でペスカトーレ・ポモドーロを食べました.まぁまぁ美味しかった.



3月27日.2日目.


午前中,電話の開設や書類書き.

SBCという会社に申し込み,そこでは.日本語サービスもあるので,それを利用しました.担当の方は日本人らしいのですが,ところどころ変な日本語があって,「少々おまちくださいませネ」となぜか「ネ」が入ってました.日本語サービスは1-800-573-7573.アパート住所,滞在先ホテル住所,勤務先住所,パスポート,クレジットカードなどを用意のこと.


午後,車試乗,UCバークレーに行く.

車を譲ってくださりそうな方に会い15分くらい試乗しましたが,その間,2回も縁石にこすってしまい,今後の生活にやや不安を覚えました.その後,バークレーに送っていただき,Haas と International House の場所を確認し,大学周辺をうろうろしました.銀行に行って10ドルを25セントに換えてもらったり(25セントはランドリーを使うときに必要),タリーズにいって,"red tea wildberry"を頼んだらやっぱり聞き返されたり,古本屋にいってかっこつけて"Oliver Twist"を買ったりしました.街中を歩いていると,がらの悪そうな人や,ちょっとやばそうな人たちも結構いて,少しどきどきしながら歩きました.夜は出歩くもんじゃないですね.

帰りはバスで帰りました.料金は$1.75でどこまでいってもいいのですが,勘違いして$1.25しか払わず,しかも運転手さんも何も言わなかったので,ホテルに帰るまで間違いに気づきませんでした.バスでおつりが出ないので,スーパーなどで10回分の回数券を買ったほうが便利でしょうね.