治療を始めて3ヶ月目の検診で精神的に辛くなっていた前回。
あっという間に更に3ヶ月が経ちます。
3月の末に始めた治療は、気がつくと9月に入ろうとしていました。
そして半年の治療を終えた時
私の卵巣は
右3センチ
左1.5センチ
どちらも半分の大きさになっていました。
この時、やっと半分まで来た…と思ったのと同時に、どれだけ時間がかかるんだろうと途方に暮れた感じも。
そしてここで先生に言われた言葉は。
うーん…もう少し小さくなってくれることを期待したんだけども…難しいなぁ。
それは、私自身が1番思ってる事だよ。
この言葉は刺さりました。
私はサボったりしてない。薬だけに留まらず、出来ることは沢山やったんだよ。
大好きなものを我慢して、身体の改善に務めたんだよ。それでも、こんなに頑張っても、半分。
誰か褒めて…そんな風に考えていました。
ここで先生から2つの提案がありました。
1 もう少し小さくしてから(あと半年くらい見る)妊活に入る
2 今年いっぱい(現時点で9月に入るところ)
妊活をして、ダメだったらまた1年治療に入る
どちらにするか考えてみてと。
すぐにでも子供が欲しいけど、もし今年出来なければ、また次は1年も治療に入らないといけない。
逆に小さくしてから妊活だと、あと半年は治療しないといけない。
私にとっては究極の選択でした。
たくさん考えて出した答えは
2 今年いっぱい(現時点で9月に入るところ)
妊活をして、ダメだったらまた1年治療に入る
でした。