映画学科らしく、映画感想書きたいと思います(笑
ここ3日間ぐらいで映画見まくったので、ちょっと長くなるかも…
ネタばれも少し含みますので、見てない人は注意です!
最初は…
「バイオハザードⅣ アフターライフ」
今回もミラ演じるアリスは爆発的に強いです。
かっこいい。
シリーズ初の3D作品ということで、迫力もアップ。
あらすじは…
アリス軍団を引き連れて日本のアンブレラ社を破壊したアリスは、
ウェスカーの反撃によって今まで手に入れた超能力・攻撃力・治癒力などを失います。
普通の人間に戻ったアリスは、生存者を捜すためにアラスカへ。
そこで待ち受けていたクレアと合流し、人類の僅かな生き残りとともに、
巨大船体「アルカディア号」に向かおうと計画する…
ざっとこんな内容です。
今回アリスは今までの超能力をすべて失ったわけですが…
強いです。
前作と負けず劣らず最強。
これは力を失ったのか…?と思うほどに強い(笑
でも、アリスがアンデット達をばったばったと倒していくのは爽快感があります。
これでこそ、バイオハザードという感じも。
今回も続編を想定した終わり方でした。
Ⅴからミラが出演しない、という噂もあるんですが…!!!!
それは嫌だ…!
ミラがいないバイオハザードは悲しいです。
ストーリーは少しチグハグな部分もありますが、
アクションシーンや映像美は素晴らしいです。
映画を見てスカッとしたい人には大変お勧め。
バイオハザードファンなら必見の作品ですね!
続いて…
「BECK」
注目度UP中のこの映画!
観客動員数も上々、キャストも豪華。
ということで、見に行ってきました!
平凡で退屈な毎日を送っていた高校生のコユキが、NY帰りの天才ギタリスト竜介と出会うことで、
バンドの魅力に引き込まれていく…。
技術のある5人のメンバーによって作られたバンド「BECK」は順調に成功を重ねていくが、
ライバルバンドのプロデューサーの陰謀に巻き込まれ、大きな試練に見舞われる。
この映画は、ライブシーンがとても素晴らしいです。
カッコよく描かれているし、キャラクター一人ひとりの個性も良く出てました。
終始「笑い」のシーンも取り入れ、
感動や笑いのバランスも良かったと思います。
最後まで飽きることがない映画。
ただ、私が少し「あれ?」と思ったのはコユキの歌唱シーン。
健君の声でなくても、歌を入れてほしかったかな、と思います。
「天使の歌声」を入れないことで、あえて観客の想像力に任せたのは分かりますが、
少し盛り上がり方が分からない…
という感じもあったかも。
ですが、コユキはバラードなのに対し、桐谷くんが演じる千葉が盛り上がる明るい曲で、
「レボリューション」という曲には歌がついていたので、
ここで盛り上がれる、というのはあるかも。
あえてコユキのしっとりした歌声は描かず、レボリューションで盛り上がってもらえるように
配慮したのかもしれません。
私は原作読んだことないんですが、
映画は見て損はないと思います。
明るいし、これぞ青春映画!という熱いストーリー。
最後にさっぱりした気分になれます。
最後に…
「悪人」
女優・深津絵里さんが『モントリオール世界映画祭』最優秀女優賞を受賞したこの作品。
一言で表すなら、「本当に深く切ない物語」です。
妻夫木君、深津さんもさることながら、岡田将生、満島ひかり、樹木希林、柄本明などの役者さん達の演技が素晴らしいです。
一つ一つの表情に心打たれる作品。
長崎在住の土木作業員の祐一と、佐賀に住む紳士服量販店店員の光代は、
携帯の出会い系サイトで知り合い、強く惹かれ合う。
だが祐一は、今世間を騒がせている女性保険外交員殺害事件の犯人が自分であることを告白する…。
この作品、被害者・加害者の肉親を両方の視点から描く事で、さらに話に深みが出てると思います。
「いったい誰が悪人なのか?」
という問いかけが永遠、繰り返される。
人殺しをした祐一が悪いのか…
けれど、出会い系サイトで出会った祐一を邪険に扱い、罪にまで貶めようとした被害者にも過失があり…
被害者を誰もいない暗い道に置き去りにした男も悪い。
祐一の自首を止めてしまった光代にも罪があるが、
はたしてそれがすべて「悪」になりえるのか。
被害者の父親が発する、「今の世の中には大切な人がいない奴が多すぎる」という言葉が深く心に染み込みます。
この映画の素晴らしいところは、「大切な人」がいる人物には何かしらの救いがあるところ。
人を殺してしまった祐一にも、心から愛し合える光代の存在がある。
逆に、何も大切なものが居ない人は、世間的には救われた立場として描かれるものの、
「道徳的な救い」みたいなものは一切与えられていない気がする。
人の心理を深くえぐる映画だと思いました。
けれど素晴らしい。
間違えなく「傑作」と呼べる映画だったと思います!
ふぅ。
久しぶりに感想たくさん書きました笑
自己満ですが…
これを読んで「見てみよう」って思ってくれる人がいたら嬉しいです。
映画って、ほんといいものですね。