昨日、修学旅行から帰ってきた娘ちゃん。
おふざけが著しく感じる息子くん。
2人を引き連れ、今日は梅田に。
来月再来月にある、ピアノのコンクールのレッスンで、先生の先生に見てもらえるということで、行ってきました。
緊張のあまりか、直前に行きたくないとごねた息子くん。
ほな、知らんと外に出る私。
必ず来ると信じて。
すぐに追いかけてきてくれた息子くん。
その時点で、気持ちの切り替えも終了。
レッスンは、連弾15分。
ソロ15分。
いつも以上の緊張感といつも以上の集中力でレッスンを受けてくれました。
息子くんの演奏で、先生が涙してたのを知ったのは終わった後。
上手く弾けたことへの涙なのか。
散々、迷惑をかけてきた、傍若無人の息子くんの成長に涙したのか
後者だとは思いますが
いっぱい迷惑をかけてきたにも関わらず、投げ出さずに、色々考えて向き合ってきてくれた先生。
先生の先生に見てもらうのも、心労があったと思います。
先生の涙に涙がこみ上げる私
長い目で暖かく受け入れていただけることに感謝です
娘ちゃん。
反抗期真っ只中。
少し意見すれば、スネる
レッスン中もたまに顔に出る
今日も家連で母娘でバトル。
しかし!
今日のレッスンで、私が注意したとこを注意されまくった娘ちゃん!
ほれ!ママの言うこと、割と的確やろ!
と帰る電車でドヤ顔の私
娘ちゃん。
基礎が中々上達しなかったのですが、今日は、表現力を沢山アドバイスいただきました。
これは彼女にとって、とても嬉しいこと。
基礎を丁寧に築いてきたのが少し現れたかな
6月7月は、さらにしんどくなってくるでしょうが、この経験がさらに姉弟にとっていい成長になりますように
ほっとした帰りの電車